ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術

制作 : 小川捷子 
  • CCCメディアハウス
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本棚登録 : 476
レビュー : 73
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484091150

感想・レビュー・書評

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  • 刺激的なタイトルですが、中身は「乗せられてはいけない。戦わないのが大人である」という内容です。でも黙ってるのって結構難しいよね、ならどうするか、が色々と書かれている本。やらかしがちな私にはとってもためになります。外国書籍の翻訳で特にユーモアに関する記述はなかなか感覚的に理解するのが難しいな、と感じることが多いのですがこの本は凄くいい感じ、分かり易いです。きっと翻訳の方が苦労して結びつけてくださったのだろうと。またあとがきに塚原卜伝の無手勝流が書かれていて、ちょうどon demand視聴中の私にまた楽しみが増えました。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「乗せられてはいけない。戦わないのが大人である」
      皆、それくらいの余裕を持たなきゃ、駄目なんですね。。。
      「乗せられてはいけない。戦わないのが大人である」
      皆、それくらいの余裕を持たなきゃ、駄目なんですね。。。
      2013/08/06
  • 誰かにムカつくことを言われたとき、相手とどのように戦うのではなく、カッと怒りに身を任せずにどのように自分をコントロールするかという方法が、多くの具体例と共に書かれていました。怒りは誰も幸せにしないどころか、少なくとも自分と相手を不幸にします。イラッとした時のみならず、日々の生活での自分の心のコントロールにも応用できることがたくさん記載されている本です。穏やかな心を失いかけた時など、時折読み返したい本です。

  • 要するに、嫌な発言はまともに取り合わず、受け流せということでしょうか。
    この本は、相手を黙らせるというよりは心の持ち方を教えてくれる本です。
    いきりたっている相手方に、同じような口調でやり返すのではなく、
    ひたすら冷静に穏やかに論理的に話せれば一番よいと思いますが、
    そのような返し方がが書かれているわけではありません。
    でも、この本に書かれていることを知っているのと知らないのでは随分違うと思います。

  • 誰だって嫌みを言われたり、頭にくる一言を言われたりすることってあると思います。そんなとき、あなたはどうしていますか?

    この本ではできるだけ上品に言葉による攻撃をサラリとかわす対話術の本です。

    根底には

    ・戦うのは損
    ・戦わずして勝つ
    ・柔よく剛を制す

    ということを伝えています。

    相手から言葉による攻撃を受けたときに、「小よく大を制する」ことが可能であるとしている合気道のように、『返し技』を紹介しています。

    返し技の一例としては、悠然と「沈黙すること」だったり(笑)、相手の発言を繰り返す「やまびこトーク」だったり、ユニークなものもあります。

    また、他にも相手を注意深く観察することをすすめていたり・・・もともと著者のバルバラ・ベルクハンはハンブルク大学で教育学と心理学を選考しているだけあって、相手の心の動きや、言葉の奥にある想いまで感じているところが面白かったです。

    そんなバルバラ・ベルクハンは対話術のトレーナーとしてドイツで20年以上活躍しています。

    著書は11か国語に翻訳され、このような悩みは世界中でいろんな人が抱えているんだな〜と思いました。

  • かなりよさ気。次買ってみる

  • ・戦わずして勝つ
    ・やまびこトーク

  • ビジネス
    心理
    自己啓発

  • 過激なタイトルとは裏腹に、至極まっとうで平和的な感情コントロールの方法論だった。感情や反応は相手に依らずに自分自身で選択できる、という理屈は実践が難しいけど、理解できるし身につけば楽になるだろうなと思う。

  • ・相手の言うことに興味を持つ義務はない
    ・堂々とした沈黙
    ・扱いにくい人はあなたの弱点を教えてくれている→扱いにくい人に感謝

  • 【ノート】
    ・阪コミtweetで知ったが、「アタマにくる一言へのとっさの対応術」と同じ著者。書かれている内容も重複している部分がある。

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著者プロフィール

1957年生まれ。ハンブルク大学で教育学と心理学を専攻。カウンセリングの研究、実践活動を経たのち、現在は独立。個人、企業、各種団体の求めに応じて、コミュニケーショントレーニング、カウンセリングを行なっている。著書に『アタマにくる一言へのとっさの対応術、『いつもバタバタしている人の気持ち切り替え術』(ともに草思社刊)などがある。

「2016年 『文庫 いつもテンパってしまう人の気持ち切り替え術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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