ペンブックス6 千利休の功罪。 (Pen BOOKS)

制作 : 木村宗慎  木村宗慎  ペン編集部 
  • CCCメディアハウス
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484092171

作品紹介・あらすじ

「茶の湯」を完成させた男として、いまもなお伝説的な存在である、千利休。プロダクトから空間、さらにはグラフィックやイベント・プロデュースにいたるまで、あらゆる分野に才能を発揮し、すぐれた「デザイン」をもたらした。絢爛豪華で激動の安土桃山時代に生きたトレンドセッターは、茶人という枠に収まりきらない、日本初の「クリエイティブ・ディレクター」なのだ。70年の生涯のなかで、決して歩みを止めることなく、常に自らの美意識を研ぎ澄まし、伝統や歴史にとらわれずに、まったく新しい価値観で確固たる「個」を打ち立てた。そんな千利休の比類なきデザイン性、そして、その光と影、功と罪を徹底的に解明する。

感想・レビュー・書評

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  • 2017.03.27 朝活読書サロン

  • 結局、千利休についてはガイドブック程度の知識に収めるか、その道のことしか考えないかのどちらかでしかない。

  • ルピシアの通販サイトにて。

  • 茶の湯をたしなまないのになぜか利休に興味があり……。
    なので、おおかたは写真をながめるだけなのですが、名物に頼らない茶というものを命がけで創造した利休の凄味のようなものはうっすら了解できる。
    つぎはやはり、なんとかして茶の席にもぐりこまないとあきまへん。

  • 茶の湯、入門。どんどん好きなものが繋がっていく。怖いくらい。川瀬先生と、樂焼きものってる、目がハートになる本。織部などの周辺知識も身につく。
    掛軸などを排除してただ花を生けたその一期一会も、理解する。

    "茶は服のよきように 炭は湯の湧くように 夏は涼しく 冬は暖かに 花は野にあるように 刻限は早めに 降らずとも雨の用意 相客に心せよ"
    ありのままのもてなしが、どれ程難しいことか。

  • もう少し新しい視点がほしかったが、名物類は写真を眺めているだけでも楽しい。

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