ペンブックス11 1冊まるごと佐藤可士和。[2000-2010] (Pen BOOKS)

制作 : ペン編集部 
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レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484102153

作品紹介・あらすじ

Penが佐藤可士和の大特集を組んだのは2006年。彼はすでに数多くの広告作品で世間を騒がせていた。それをまとめた単行本は、まさに佐藤可士和カタログだった。しかし、いまやその活躍フィールドは企業広告だけにとどまらず、プロダクト・デザインや教育機関、地域産業にまで広がりを見せる。企業・団体のアイデンティティを構築する作業においては、時には社名さえも変えてしまうほどに、絶大な信頼を寄せられている。SAMURAI設立から10年。ユニクロなどの一大プロジェクトや代表作はもちろんのこと、生い立ちからクリエイティブ哲学まで、この一冊で佐藤可士和のすべてがわかる。

感想・レビュー・書評

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  • ポートフォリオ的に眺めるだけでも楽しいし、
    CIの定義から立ち会った数々の仕事に関する解説はエキサイティング。
    本書を手にとって、これまでそれとは気づかずに佐藤可士和に触れていたことがわかった。

  • 生活でよく目にしている「ロゴ」をデザインしていた佐藤可士和さんの存在をこの本で初めて知った。デザインは芸術的な要素だけでなく、対象とするものやサービスの本質を考え、これからの未来もデザインしているという点に感嘆した。
    普段目にするもの、アートに関心を持てるようになるおすすめの本です。

  • ユニクロのロゴをデザインした人 その他にもふじようちえん、新国立美術館、今治タオルなど斬新なデザインが面白い

  • 写真付で、今までの作品がのっているので、イイ!

  • 佐藤可士和の手がけた仕事や考え方など、1冊で割と把握できます。
    名言集とか結構ためになった。
    停滞せずに生きていけるようになりたいな。

  • 非常に有名なクリエイティブディレクター(アートディレクターでもある)なので

    ご存知の方も多いと思います。佐藤可士和さんを知らなくても、作品は知っている

    と思います。ユニクロのロゴUNIQLO TカードのデザインツタヤSMAPSmapやミスチルの

    ジャケ写、楽天のロゴ楽天やロフトの紙袋等々。枚挙に暇がない。

    CMも沢山手掛けていらっしゃるし、必ず目にした事があると思います、

    博報堂の時代から活躍されていましたが、最近の活躍はやはり凄い。

    シンプルなのに目が奪われるものが非常に多い。

    直線の使い方が非常に巧い。センスの無い私が言った所でなんの説得力も

    無いけれどsei

    この本は佐藤可士和さんが独立されてから、2010年迄の作品やプロジェクト

    等を纏めてありますが、「これも?」と思うほど、全て知っている。

    仕事に対する取り組み方の名言が、短く書いてあります。

    美学を貫く事の重要さと自信、姿勢が素晴らしいニコちゃん

    村上隆さんが佐藤さんの事務所にほれ込んで、月変わりで展示会を行っていた

    のは知らなかった。これがまた、素晴らしい!!14

    両者のファンとしては幸せのコラボです。見てみたかった。

    コーヒーが嫌いで飲めないのに、どうしても使ってみたくてセブンイレブンの

    コーヒーを買いました。佐藤可士和さんデザインなので。笑

    飲めないコーヒーは母親にあげましたコーヒー(マクドナルド)

  • 日本を代表するアートディレクター・佐藤可士和氏が手掛けたプロジェクト やプロダクトの紹介が8割、同氏のクリエイティブ哲学が1割、半生やFavoriteの紹介が1割で、まさしく"1冊まるごと"。
    プロダクトの紹介なので写真やイラストも盛り沢山。眺めるだけでも愉しい1冊です。

    商品に対して宣伝やデザインが為されるとき、それは大抵多く売るための
    手段ですが、日々様々な宣伝に晒されている私たちには、最早並みのプロダクトでは刺さらない。
    ごちゃごちゃとした装飾や大きな影響力を持つ何かによるゴリ押しではなく、モノそのものの本質・長所を解読し、そこをピンポイントに突く。突いて、魅せる。同氏のプロダクトの成功要因はそこにあるようです。

    アートは往々にして非理性的だったり「爆発だ」と言われ、それも確かにアートのメインストリームであることは揺るぎないのですが、同氏のプロダクトは"整理"されていて非常に論理的。
    マス社会の現代においては複製可能なこういうプロダクトもとってもクールで格好いい。そして、シンプルだから時代が変わってもダサくならない。
    自分の仕事にもアートやデザインの要素を取り入れたいと思いました。
    アートやデザインはあくまで"+α"だけど、だからこそ付加価値になるし、競争優位に貢献出来ると思う。

    2.0の世界。私たちは常に最新の世界を生きている。

  • 佐藤可士和さんの手がけたプロダクトのあれこれ+クリエイティブ思考のエッセンスがざっくり詰まった一冊。
    有名どころでは、ユニクロやキリンビールのクリエイティブディレクションなどがあるけど、その他ふじようちえんや明治学院大学など興味深かった。明治学院大学では教鞭もとっているよう。こんな教授の授業面白そうだな〜。

  • 一流の仕事を見ていると刺激を受けて気持ちがいい。

  • (私にとって)有名な所では
    ユニクロ
    国立新美術館
    グローブライド(旧ダイワ精工)
    今治タオル
    キリンチビレモン
    HONDA STEPWAGON
    TSUTAYA
    などのロゴデザイン、CMなどのクリエイティブ、、、、
    に留まらず、、、ブランドコンセプトや起業理念の構築から起業戦略まで、「ソコって内生でやらないの?」的な所まで手がけていらっしゃいました。
    コンサルタント的な仕事もやってるんだな。

    大手のお仕事ってこういった所まで踏み込むですね。
    私の仕事は中小企業対象だし、分野が一部に限られているから、
    その基準で見てたから新鮮さと意外さがありました。

    佐藤さんみたいに、ドップリ企業のの中まで漬かっちゃって、
    中から色々見て、色々動かして変えていかなきゃ、
    クリエイティブの最大限の効果は発揮しずらいと思います。

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