新版 人生を変える80対20の法則

  • CCCメディアハウス (2011年7月22日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484111094

新版 人生を変える80対20の法則の感想・レビュー・書評

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  • パレートの法則(原因のほんの一部が結果の大部分を決定する)の解説書。とりあえず、結果の8割は2割の努力で決まるから、その2割が何かを見極めることが大事、ぐらいに理解していてもいい。国家、企業、個人の有効なリソース配分に応用されることが多い法則なんで、基本ビジネスマン向け。この板の人なら最初の方を流し読みして基本的な考えを理解すれば十分。

  • タスクログをつけ、不必要な8割のタスクを見つけ問題提起する

  • ・80対20の法則とは、投入、原因、努力のわずかな部分が、産出、結果、報酬の大きな部分をもたらすという法則。例えばあなたが成し遂げる仕事の80%は、費やした時間の20%から生まれる。つまり、費やした時間の80%はわずか20%の成果しか生まない。

    ・投入と産出、原因と結果、努力と報酬の間には、どうにもできない不均衡があり、その不均衡の割合はおおよそ80対20なのである。投入の20%が産出の80%、原因の20%が結果の80%、努力の20%が報酬の80%をもたらす。

    ・ビジネスの世界でこの法則がはたらいている例は枚挙にいとまがない。通常、売り上げの80%を占めているのは、20%の製品、20%の顧客である。利益をとってもこの比率に変わりはない。

    ・80対20の法則が重要なのは、それがなかなか実感として湧かないから。普通努力と報酬はだいたい釣り合っていて、どの消費者も、どの従業員も、どのビジネスも、どの製品も、等しく重要だと考えられている。原因と結果は釣り合い、投入と産出は釣り合うと考えがち。しかし釣り合いがとれるのは迷信にすぎず、現実はまったくそうなっていない。原因と結果のデータを検証し、分析してみれば、ほとんどの場合、大きな不均衡がみられる。その比率はさまざまな割合があっても比率の合計は必ず100になるとはかぎらない。

    ・80対20の法則をうまく活かせば、何もかも驚くほど改善する。個人なら、毎日の生活が楽しくなる。企業なら、収益性がはるかに向上する。非営利団体なら、もっと社会のためになる製品やサービスを提供できるようになる。政府なら国民の生活をもっと豊かにできる。どんな人にも、どんな組織にも、必ずプラスになる。いままでより少ない努力で、少ない経費で、少ない投資で、いままでより多くのものを得ることができる。

    ・ここで大切なのは「代替」という発想。目的の達成にあまり貢献しない資源は、投入しないか投入を控える。目的の達成に大きく貢献している資源は、できる限りたくさん投入する。もっとも大きな価値を生み出すところに資源を投入するのが理想。たとえば、人も資源のうちだから、あまり役にたっていない人がいたとすれば、役に立っている人の行動を真似できるよう、その人を教育しなければならない。

    ・企業はなぜ20%の利益しか生み出さない80%の製品をつくり続けるのかという疑問。この疑問に答えようとする企業は稀。なぜならこの疑問に答えようとすれば、事業の80%が中止に追い込まれるから。

  • この本は20%も読む必要が無い。
    なぜなら20%を読めば「これも80対20だ、あれも80対20だ」しか書いていない事が分かるからだ。

  • 示唆に富む考えではあるが理論的な裏付けが乏しい。

  • ビジネスでは役立つ観点だが、自分が実生活に活かすとなると、少し疑問。。

  • ひらめきと選択、
    時間が足りないのではない。時間があり過ぎるのだ。

  • ・時間が足りないとよく言われるが実際はその反対である。我々には時間がたっぷりある。
    ただそれを無駄使いしているだけなのだ。
    時間の不足を嘆くのではなく、時間の無駄使いを嘆くべき。

    ・投入と産出、原因と結果、努力と報酬、の間にはどうにもできない不均衡がありその割合は凡そ80対20。

    ・投入と産出は釣り合う×
    原因と結果は釣り合う×
    10日働けば1日の10倍稼げる×
    友達は等しく大切× → 誰からかかってきても同じように応対する

    本当に高い生産性を上げているのはごく一部の資源。大半の資源は浪費されている。

    ・「決定的に重要な少数」と「取るに足りない多数」の差に気づき何らかの手を打てば生活は豊かになる。

    ・目標達成にあまり貢献していない資源は投入しないor控える
     目標達成に大きく貢献する資源は出来る限り沢山投入する

    ・結果の80%は原因の20%から起こる。原因のほんの一部が結果の大部分を決定する。

    ・「初期値に対する鋭敏な依存性」・・・入力にほんのわずかな違いがあっても、出力の際に膨大な違いが生じる現象。

    ・常に生産性が高いもの・・・数が少ない
     常に生産性が低いもの・・・数が多い

    ・最小限の努力で最大限の利益を上げる。

    ・努力の平均水準を上げるのではなく、努力を一点に集中する。

    ・網を広げるのではなく、網を狭める。

    ・多くの分野で平均点をとるのではなく、一つの分野で突出した成績を上げる。

    ・決められたコースで走るのではなく、近道を探す。

    ・日常生活で出来る限りアウトソースを進める。

    ・手当たり次第にチャンスに飛びつくのではなく、気を静め仕事量を減らし、ゴールへの最短距離に照準をあてる。

    ・最も単純な20%が何かを常に考えさらに磨きをかけこれ以上は単純化できないというところまで単純化標準化する。

    ・無駄な飾りや過剰なものはどんどん捨てる。

    ・単純化できないものは捨てる。

    ・重要なのは一部の顧客であり、大半の顧客では無い。

    ・ビジネスのあらゆるレベル(市場分野、製品、顧客、部門、従業員等)で努力と報酬は釣り合わない。

    大きな黒字を生み出す数少ない分野を見つけだし黒字を最大化すること。

    会計は凹凸をならしてしまうため見えなくなっている。プラスとマイナスを相殺したものを見ていて、それは決して全体像ではない。見えないところでプラス要因とマイナス要因が激しくせめぎあっている。陰に隠れたものを白日の下にさらしマイナス要因を抑えプラス要因に最大のパワーを与えるようにする。

    ・全てを犠牲にしてあくせく働かないと何事も達成できないと思い込んでいるだけ。大事なのは選択とひらめき。ひらめきという幸運はゆったりとした気分でいるときに訪れる。ひらめくまでは時間がかかるが悠然と構える。(ex. ゆったりと風呂に浸かっていたアルキメデス。リンゴの木の下にぼんやり座っていたニュートン)

  • 不思議な法則だが、よく当てはまる法則でとても参考になった。

  • 文字が多かったので、最初で断念してしまった(泣)

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