エクセレントな仕事人になれ! 「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

制作 : 杉浦 茂樹 
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  • Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484111124

感想・レビュー・書評

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  • 2011年11月7日【朝活@NGO、朝食読書会@名駅】
    開催報告はこちら→http://ameblo.jp/asakatsu-ngo/day-20111107.html

  • 【読書その55】アメリカの経営コンサルタントであるトム・ピーターズ氏の著書。日経ビジネスアソシエの「今読むべき本」特集号で、コーチエイの森田氏がコミュニケーション力をつける際にお勧めの本と紹介されていたので、手に取った本。勉強になったのは以下の4点。

    その1:ふさわしい行動をとる
    元テキサス州知事の話。突如登場予定の飛行機のキャンセルで予約を取り直す羽目に。気分は最悪、行列は前に進まない。やっと自分の番がきて、航空会社のスタッフの窓口に。どうすればいいか。深呼吸を2回してエリザベス女王に謁見する際のような同様の微笑みを浮かべ、自分に言い聞かせる。
    「この人は、私の最も切実な問題を解決できる人。現時点ではこの世でただ一人」。そして、それにふさわしい行動をとる。礼儀正しく振る舞えば、必ず効果がある。

    その2:大きな戦いに配慮
    プラトン曰く「人には親切に。あなたが出会う全ての人々は大きな戦いのさなかにある」。
    求められるのは、すべての人々が抱える苦労や悩みに対する人間的な共感。人と対する時は想像力を巡らし、相手の状況を思い図る必要。
    例えば、自分の部下や上司は何らかの個人的トラブルを抱えているかもしれない。成功する組織には「知ること」は必要不可欠。共感能力が必要。

    その3:聞き上手になる
    人の話を聞くこと。それは
    ①尊敬の最高の証。全身全霊で相手と向き合う。全身全霊で傾けた行為。全身全霊を傾けた思いやり。真の共同作業の基礎。真のパートナーシップの基礎。団体競技。
    ②コミュニティー、成功し長続きするジョイントベンチャーの基礎、効果的な部門間のコミュニケーションのカギ。
    優れた行動力、人脈の発展・維持・拡大のエンジン。顧客との関係の継続のカギ。
    ③学ぶこと、刷新、独創性、イノベーションの必要条件。多様な意見を取り入れるためのカギ。

    その4:自分がなぜここにいるのかを忘れない
    自分が昔の志を忘れそうになったときに行うべき問いかけ
    「私はなぜこの仕事についたのか。なぜこの職業を選んだのか。私は最初の志を実行するためにベストを尽くしているだろうか。そうでなければ、やりなおすことはできるのか。最初にこれが自分に与えられた天職だと感じたときのあの気迫を取り戻すことはできないだろうか。」

  • アソシエ 今読むべき本から

  • エクセレントになることが大事。

    もっと自分も、エクセレントと呼ばれるようになりたい。

  • かなり昔にこの著者が書いた
    『ブランド人になれ』をよんで、かなりインスパイアされました。
    その時の感動が再現されるかと期待さしたのですが、期待外れでした。

    ブログを再整理したものなので、どこかゆるい感じがします。
    というより、著者が歳をとったせいでしょうか…。

    もう一度、ブランド人になれを読み返したいです。

  •  ブログが元になっているようで、短いアドバイスが沢山掲載されており、読みきりできて、すぐにでも実践できる内容が多く、元気が出る。
     自分が気に入った部分は以下のとおり。

    10. (危機の時代こそ)三人寄れば名案が出る
    17. ブラックスワン-非常事態に対処する方法 キーワードは「回復力」
    29. 「ふさわしい行動」をとれ 礼儀正しく行動すれば、必ず効果がある
    ★49. 「三分間の電話」をかけよう。今日、今すぐに!
    52. 非常識で行こう 「五分間の会議のために一万キロを旅する」
    57. 「正の強化」を活用せよ
    ★64. 成功の方程式は「外部より内部」
    66. 部門間のコラボ=「ナンバーワンの課題」
    71. 「十分」が「完璧」にまさるケース
    ★74. 「過剰連絡」を怠るなかれ 連絡せよ!過剰なまでに!
    75. 「ベストを尽くす」だけでは足りない
    79. 変革の極意は「上乗せ」にあり うまくいったことを探し、それに上乗せ
    81. 大変革は「同時進行」で! すべてを一気にやるという方法
    83. 賢くやろうとするな もっとも単純であることが最善である
    ★87. MBWA(巡回管理)の勧め 徘徊することこそが素朴な人間同士の触れ合いを生む
    106. 「奇抜度」を測ろう 「マジで妙ちきりんな人々」に意見を求める 言っていることが意味不明な「イっちゃってる人」を二、三人見つけるまで探し回ろう
    116. 「わからない」ことを評価する
    124. バリバリ働くためにしっかり休む
    ★125. 空想する時間を作る
    ★127. あらゆるところにデザインを
    ★129. マニュアルを「エクセレント=デキる」デザインにする
    135. 「敵」はわれわれ自身である
    142. 「敵」に自分の毎日を支配させるな
    143. ライバルを愛する
    ★148. 「ワクワク」しないなら、やめてしまえ
    151. 心がときめくなら、少しぐらい過激でもいい
    156. 「○○だったらよかったのに」リストを捨て、「今すぐやる」リストを書こう
    159. ネルソン提督に学ぶ「エクセレント=デキる」人間になるための航海術十三の法則
    (1)シンプルな計画
    (2)高邁で、大胆で、気高い目的
    (3)人を巻き込む
    (4)年齢に関係なく、素晴らしい才能を見つけ、開花させる
    (5)愛のあるリーダーたれ!
    (6)チャンスを逃すな!
    (7)活力
    (8)自分の仕事の達人になる
    (9)隣の人よりもっと、もっと、もっと、もっと働け
    (10)進むべき道を示せ!有言実行!自信を発散させろ!情熱を伝染させろ!
    (11)ルールを書きなおせ!自分に都合の良いゲームにしてしまえ!
    (12)幸運を信じよ!それは絶対必要だ。信じたほうがいいというのではない。信じることが必要だ。
    (13)絶対に勝つ気でいろ!何が何でも勝つ気でいろ!

    ★は特に気にいった部分です。

  • 「エクセレント・カンパニー」の著者、トム・ピーターズがブログで連載していた内容を再編集したもの。
    気になるコラムをパラパラっと読んでます。

  • 小さなこと(リトル・シング)から大きなこと(ビッグ・シング)までさまざまな「エクセレント=デキる」ことが163書かれている。
    今すぐやること!なんて出てくると、やらなきゃいけないことをやっぱり今すぐやっちゃったりするけど、先送りする理由なんてなにもないことを改めて実感する。

  • 同著者が書いた「エクセレントカンパニー」で主張したこと、、、
    「客観的」な数字は実は「当てにならないツール」であり、現実のほんのごく一部を反映したものにすぎない。そして逆に「不確実」とされているものー「品質」「人間関係」「中心的価値」「顧客との近さ」、そしてヒューレット・パッカード流のマネジメントバイウォーキングアラウンド(巡回管理)ーこそ真の「頼れる武器」だと訴えた。

    同著者が、エクセレントなビジネスパーソンになるためのヒントを163項目紹介した書。

    エクセレントは、「生き方」「生き様」「人生哲学」であって、達成すべき目標ではない。結果を気にせず、エクセレントを求めて頑張るだけ、と説く。

    印象に残っているフレーズ、、、

    ・他人が何を言おうと我が道を進むだけ。
    「人間にあたえられた最後の自由は、どんな状況でも自分流のやり方を選べること」(ピクトル・フランクル)
    「仕事や人生に対するあなたの姿勢は、誰にも奪えない。全てはあなた次第だ。」
    「どんな仕事だって常にワクワクすることが肝心だ。なぜならあなたの人生の主役はあなただからだ」
    ・「基本に返れ」
    ・不況のときこそ「売上高」にこだわれ!
    ・どんなに予防策を講じようと、トラブルは必ず発生する
    ・「石油は天然ガスは掘削して初めて見つかるもので、掘削しなければ何も始まらない」
    ・進歩とは、全て「妄想」と「幻想」から生まれる。夢を追いかけることは将来絶対に勝ちに繋がる。
    ・あらゆるものが「デザイン」だ。
    ・人生とは自分を「存続させること」と「自分を超えること」。もし、自分を持続させることだけが全てだったら、生きるとは死んでいないことでしかないだろう。(シモーヌ・ド・ボーヴォアール)
    究極の目的とは永遠に長生きすることではない。短時間で爆発的に価値を創造することだ。

    等など、言われてみれば納得の、珠玉の考え方がいくつも載ってて、本当に励みになった。

  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!
    以来に読むトム・ピーターズさんの書籍です、
    大逆襲作戦と同じ、軽いノリですが、ビジネスマンの基本の重要さを考えさせられる、よい本でした。

    回復力のある組織の特徴から
    「在庫をもたないジャスト・イン・タイム(カンバン方式)は、平時には最大限の効果を発揮するが、
    不確実性と混乱の時代には弱点になりかねない」

    と言う所は3.11やタイ洪水などもあり、考えさせられました、、

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