- 本 ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784484122199
作品紹介・あらすじ
【経営】環境適応業です。変わらなければ失敗する。
【給料】社長からもらうものではありません。お客様が支払ってくださるものです。
【現在】過去の決定です。よくても、悪くても。
【時間の管理】仕事に時間を割り振るのではなく、時間に仕事を振り分けることです。
【自己育成】今のあなたを、あなたが喜んで自分の部下として使えるようにすることです。
【働く】会社に出勤してくることではありません。粗利益額を上げることです。
【ビジネス】天才はいらない。才覚よりも、努力が認められる世界です。
【市場】お客様とライバルしかいない。わが社のお客様から注文が来なくなったら、それはライバルのところに行っているということです。
【猫に小判】この本のことです。持っているだけで実行しない人のことです。
(本書より)
2度の日本経営品質賞受賞、経済産業大臣賞、IT経営百選最優秀賞……独自の経営革命で増収増益を続け、数々の受賞歴を誇る株式会社武蔵野・小山昇社長の原典ともいえる『仕事のできる人の心得』が待望のバージョンアップ。
先行版の『会社開眼の法則』と合わせてすでに15万人以上が手にしたバイブルが、時代に合わせてアップデートされ、120項目以上が新たに追加されました。
空理空論一切なし! ビジネス書100冊分にも匹敵する! と定評のある小山社長の主著。
感想・レビュー・書評
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心得•考え方について、ワードごとに数行程度解説されている辞典のような一冊
個人的には全体をとおして何を伝えたいかがわかりにくく感じた
これ一冊として見るのではなく他のビジネス本とセットで読むとこの本への理解が深まるかもしれない
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Yotsuya
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小山氏は、すごい経営者だと思う。
多く経営、営業の心得をよく自分の考えでまとめている。
近くで学べる方は幸運だ。ただ本にすると小山氏の言いたいことが十分に伝わってこない。 -
働くことは出勤することではない。粗利益を上げること。粗利益を上げないことはただ動きまわっているだけでコストが上がること。
やらないことを決めること。
人の考え方はそれぞれ違うことを前提に、仕事の上では共通の考え方でやっていこうというのが組織の出発点。 -
繰り返さないと分からんな
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心得帳
ちょこちょこ見ては気になった言葉に付箋をつけて読み返してます
著者プロフィール
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