チェンジはどこへ消えたか オーラをなくしたオバマの試練 (ニューズウィーク日本版ペーパーバックス)

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  • CCCメディアハウス
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484122359

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  • 【目次】
    ・1. 2012年、問われた選挙戦
    ・2. 空振りに終わった「チェンジ」のメッセージ
    ・3. 医療保険改革の政治的プラスマイナス
    ・4. オバマの経済製作、その失敗の本質とは?
    ・5. ウォール街選挙デモという「オバマ離れ」の光景
    ・6. なぜオバマはビンラディンを殺したのか
    ・7. 「アラブの春」を巡り、揺れ動いたオバマ
    ・8. オバマ政権の「2期目」はどうなる?

    【ノート】
    ・アメリカ大統領の任期中の功罪など、なかなか知る機会もないので、よかった。
    ・アメリカ国民の空気感描写については、現地にいるからこそなんだろうが、なるほどと思わせる箇所と、ちょっと不当な一般化と思わせる箇所が混在していた。

  • せっかくの中間選挙前なので読んでみました。

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著者プロフィール

1959年東京生まれ。東京大学文学部、コロンビア大学大学院(修士)卒。 著書に『911 セプテンバーイレブンス』『メジャーリーグの愛され方』『「関係の空気」「場の空気」』『アメリカは本当に「貧困大国」なのか?』『チェンジはどこへ消えたか~オーラをなくしたオバマの試練』。訳書に『チャター』がある。 最新作は『場違いな人~「空気」と「目線」に悩まないコミュニケーション』(大和書房)。村上龍のメルマガJMMに「USAレポート」を寄稿。ニューズウイーク日本版でコラム連載。NHKBS『クールジャパン』の準レギュラー。

「2016年 『民主党のアメリカ 共和党のアメリカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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