Salon de SHIMAJI バーカウンターは人生の勉強机である (ペンブックス)
- CCCメディアハウス (2014年9月11日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784484142272
作品紹介・あらすじ
作家・エッセイスト・バーマンとして、「サロン・ド・シマジ」のマスターであるシマジがシングルモルトに纏わる逸話を縦横無尽に語り尽くす雑誌「Pen」の人気連載が書籍化。架空のバーがいつしか現実のバーとなり、有名無名の怪人物が登場して彩りを添える。お酒を愛するすべての老若男女へお届けする、シングルモルト・ストーリーズ。
感想・レビュー・書評
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2022年8月8日読了
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架空のBARを題材にした雑誌PENで連載してたエッセイ。
なんかすごい別世界でした。
自分が酒飲まないからよくわからないのですが、
シングルモルトとか葉巻とか万年筆とかブランドのシャツとか、
世界観が違いすぎる。こういうダンディな文化って今後続くのですかね。
小沢一郎とかドン小西とか瀬戸内寂聴とか有名人をほいほい出すし、
だんだん開高健とか藤田嗣治とか死んだ人まで呼んじゃってるし、
大川隆法かな?
漫画のレモンハートとか好きだったけど、こっちは
こういうのがわからない内はまだ男じゃないぜ、みたいな
ちょっと浸りすぎ~!って感じでした。 -
架空のBARを舞台にした限りなく事実に近いフィクションである。シングルモルトとシガーが好きな方は必見!
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サロン・ド・シマジに行きたくなる。
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