藤野さん、「投資」ってなにが面白いんですか?

著者 : 藤野英人

• CCCメディアハウス (2015年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「投資家の目」を手に入れる最適ツール!あの「ひみつ道具」を使って、あなたもマスターしよう。

感想・レビュー・書評

[おいのっこりーさんの感想 · 2022年1月13日]

夫が、藤野さんのfb面白いよ
と教えてくれてからフォロー中。
「投資」って興味あるけど
なかなか理解が難しい。
この本だと、イメージしやすいし、
いろんなことを想像して考える重要性を
学べる。

自分の知っている世界が、いかに狭いかを実感する。

[そばさんの感想 · 2021年9月11日]

学生の時に読めば、企業選択などの幅が広がるかも。

無理な繋ぎが多く感じるが、
〜が成長したら、〜のような変化が起きたらを考えておくことは投資、ビジネスにおいて基礎となる大事な能力だと理解した。

[kenjironiimiさんの感想 · 2018年2月9日]

ちょっと唐突な設定。
思考を色々巡らせるのは面白いけど、
少し無理があったかなと思います。

[oldmountainさんの感想 · 2016年1月11日]

新しい技術やサービスが、企業やヒトにどのような影響を及ぼすのかということを、ドラえもんの道具を例えにしてわかりやすく説明されています。

経済やビジネスについて、興味を持たせてくれる一冊です。

[uzbooklogさんの感想 · 2015年7月23日]

人気ファンドマネージャーの藤野さんの新刊。いつもながらのわかりやすい解説であっという間に最後まで読み終えました。タイトルから感じられるように、これは初心者向けの一冊ですね。
今月(2015/07月)末に発売される、もう一冊の新刊「日本株は、バブルではない―――投資家が知っておくべき「伊藤レポート」の衝撃」がますます気になりました。
付箋は、10枚付きました。

[korunさんの感想 · 2015年7月12日]

4〜5

著者プロフィール

投資家、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長 最高投資責任者。1966年富山県生まれ。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年に独立しレオス・キャピタルワークス株式会社を創業。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。一般社団法人投資信託協会理事。著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』（星海社）『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』など多数。「お金」や「投資」を通して、株式会社や日本社会、世界経済のあるべき姿を模索し続けている。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授も務める。2022年4月付けで小学生のレウォン社長が起業した株式会社polarewonにて、取締役チーフニコニコオフィサーに就任。

「2023年 『投資家がパパとママに伝えたい　たいせつなお金のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」