ハーバードのリーダーシップ講義 「自分の殻」を打ち破る

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484161082

作品紹介・あらすじ

自分が経営者だったらどうするだろうかと、経営者と同じ目線で物事を考え、責任を持って行動する――この経営者マインドを根づかせることこそがリーダーの役割である。生まれながらのリーダーシップなど必要ない。だから自分はリーダーに向いていないなどと悩むことはないのだ。ハーバード・ビジネス・スクールの教授で、過去にはゴールドマン・サックスの副会長を務めたカプラン教授が、自身の経験や教え子たちの葛藤を踏まえて書いた、渾身のリーダーシップ論。

感想・レビュー・書評

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  • よく言われる経営者目線で考えるついて深掘りした本。結局、リーダーとは、ビジネス環境を整えて、道を切り開き、責任をもって導く人物と言えよう。

  • 2022/12/11 読了

  • 昔に、管理職の昇格試験を受ける前にと思って読んだ本
    部下に貸していたのが返ってきたので、再読。

    しかし、あまりにまとまってなくて、内容が頭に入らない。

    リーダーシップは、後天的なもの
    経営者視点など、一般的な表現はあるが、
    事例の紹介などが多すぎで、そのうえで、
    メッセージは一般的すぎる。

    リーダーシップなら、採用基準のほうが、明確にまとめられていたと思う。

  • ある程度、リーダーシップの類型は自分の頭の中に出来つつあったが、自分の弱さをさらけ出す重要性を再認識した。

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著者プロフィール

ハーバード・ビジネススクール経営学部教授 。
マネージメント・プラクティス(経営実務)を専門とし、同大学のMBAプログラムなど、さまざまなリーダーシップ講座を担当。2005年にハーバードで教鞭を執りはじめる前は、ゴールドマン・サックスに22年間勤務。

「2016年 『ハーバードのリーダーシップ講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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