料理と毎日 12か月のキッチンメモ

  • CCCメディアハウス (2023年2月1日発売)
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本 ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784484222325

作品紹介・あらすじ

いつもの食材で知らない味に出会う食日記。
何気ない幸せを感じる日々の中に、意外な調理法、組み合わせ、食べ方、献立、すぐにやってみたくなる食事のヒントが盛りだくさん。

noteで大反響!気鋭の料理家・今井真実のリアルな毎日ごはん。
毎日のごはんがちょっとの工夫で美味しくなるレシピや献立、料理の楽しみ方などを、思わずフフッと笑顔になる日々の日記と一緒に綴ります。時短、簡単、節約もほどほどに大切にしつつ、食べる喜びと何気ない日常の幸せと食の喜びがしみじみと伝わる1冊です。
掲載料理
・焼き芋とマスカルポーネ
・気軽な牛ステーキ
・セロリとニラの餃子
・筍、ブロッコリーの唐揚げ
・いいかげんロールキャベツ
・ラム肉の梅シロップ炒め
・ゴーヤのベトナム風サラダ
・カリカリオクラ
・タコのポテサラ
など 約 230 品 予定

感想・レビュー・書評

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  • 余白がある方が、創作の本能が刺激されるのではないかしら、と思う。

    私自身料理が得意ではないがこの本を読んで頑張って作ろうではなく作ってみたいと思えた。
    レシピごとのにその日にあった出来事が書かれていてこういった背景があっての料理も楽しいなと思った。
    ほのぼのとした空気感で楽しめて読めた。

  • どれも美味しそうだった。料理家として母として妻として、等身大の今井さんの思いが感じられた。自分が食べたいものを作りたくなった。

  • 1年かけて読みました。
    4月始まりで、12ヶ月の日々
    毎月少しずつ

    キチンとレシピ通りに料理をする方ではないので
    こう言うメモみたいにサラッと紹介してあるレシピが好き。

    本を読みたいけど…疲れてるなー。
    と言うときの息抜きにも良かった

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著者プロフィール

兵庫県神戸市出身、東京都在住。noteに綴るレシピやエッセイ、SNSでの発信が幅広い層の支持を集め、雑誌、web、企業広告など、多岐にわたる媒体でレシピ制作、執筆を行う。身近な食材を使い、新たな組み合わせで作る個性的な料理は「知っているのに知らない味」「料理が楽しくなり何度も作りたくなる」と定評を得ている。
著書に『毎日のあたらしい料理 いつもの食材に「驚き」をひとさじ』(KADOKAWA)、『いい日だった、と眠れるように 私のための私のごはん』(左右社)、『料理と毎日 12か月のキッチンメモ』(CCCメディアハウス)、『フライパンファンタジア』(家の光協会)、絵本『はじめて・りょうり ごはん』『はじめて・りょうり トマト』(ともに福音館書店)ほか多数。

「2025年 『Amy's Kitchen 山田詠美文学のレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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