アイデアのつくり方

制作 : 竹内 均  今井 茂雄 
  • CCCメディアハウス
3.84
  • (574)
  • (671)
  • (701)
  • (70)
  • (23)
本棚登録 : 6297
レビュー : 788
  • Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484881041

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ジェームス・W・ヤング氏による本文は良かったが、それと同等に感銘を受けたのが竹内均氏による解説。

    「…方法論や道具に凝ることなく、直ちに仕事を始めよということである。(中略)①好きなことをやり、②それで食べることができ、③その上それが他人のためにもいささかの役にたった人生が自己実現の人生であり、理想の人生である」(竹内均氏による解説からの引用)

    全くその通りだと思う。

  • 広告業界で有名な本ということで、読んでみました。
    1時間もかからず読み終えることができました。

    大学時代にゼミの指導教官から同じことを言われましたが、すっかり失念していました・・・。
    二度と忘れないように簡単にまとめておきます。

    この本で定義しているアイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである。

    良いアイデアを生み出すためのステップとしては、

    1:関連資料を集める
    2:頭の中で組み合わせを考える
    3:一回頭の中から忘れる
    4:アイデアをつかまえる準備をしておく
    5:アイデアをブラッシュアップする

    となる。

    一番、難しいの関連資料の集め方。
    「サービスの強み」「類似・競合サービス」「ターゲットユーザ」を抑えることが重要。
    言葉にするととても簡単だけど、意外とできていないような気がします。
    忘れないようにしたいと思います。

  • イタリアの社会学者パレートの心理と社会によると、この世界の全人間は二つの主要なタイプに大別できる、スペキュラトゥール投機的及びランチェ株主。一方は、新しい組み合わせの可能性につねに夢中になっている、もう一方は、型にはまった、着実にものごとをやる、想像力に乏しい、保守的な人間で、投機的な人々によって操られる側。

    アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。

    事実と事実の間の関連性を探ろうとする心の習性がアイデア作成には最も大切なもの。

    以上抜粋終了。

    とにかく資料集めから始まる、事を忘れないでおこう。

    それとカード索引法について調べてみよう。

  • 1.資料あつめ-諸君の当面の課題のための資料と一般的知識の貯蔵をたえず豊富にすることから生まれる資料と

    2.諸君の心の中でこれらの資料に手を加えること。

    3.ふ化段階。ここでは諸君は意識の外で何かが自分で組み合わせの仕事をやるのにまかせる。

    4.アイデアの実際上の誕生。<ユーレカ!分かった!みつけた!>という段階そして

    5.現実の有用性に合致させるために最終的にアイデアを具体化し、展開させる段階。

  • もはや古典的良書というべき一冊ですが、やはり素晴らしいです。
    1時間もかからずに読める本でありながらその内容の充実っぷりたら!
    よくぞこれだけ簡潔に、本質を語っていると感激の一冊です。

  • こんなに薄いのにその何倍もの内容の濃さ
    確かにずっと大切に読みたい一冊である

  • アイデアとは、対象についての情報と、既存の一般的な知識との組み合わせによって生まれる。知ってた。けど、多分元ネタがこれ。

  • アイデア出しのベース。てか、いつもやってることでもある。

  • 原理と方法

    アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ


    社会科学の勉強をする
    ヴぇンブレンの有閑階級の理論
    リースマンの孤独な群衆


    五つの段階
    1.資料収集
    (特殊資料と一般資料。特殊資料:製品や顧客の情報。
    有効な資料集め。①カード索引法:3インチ×5インチの罫線入白いカードに特殊な知識を項目ごとにカードに記入する。テーマごとに分類できて、あらゆる項目を網羅したファイルボックスが出来上がる。利点:資料集めを怠けることの防止、資料を文字に起こすことでアイデア完成に近づく。②スクラップ、ファイル)

    2.資料の咀嚼
    心の中でいろんな角度から見てみる。このときに思いついたことをカードに書いておく。絶望するまで疲れるところまで行う。

    3.無意識のところに問題を移す。
    問題を完全に放棄して自分の想像力や感情を刺激するものに心を移す。音楽・映画・小説とか。

    4.無意識のふとしたときにアイデアがやってくる!

    5.最終的にアイデアを具体化し、展開させる。

    パレートの20・80の法則

  • わずか60ページの中に本質がギュッと詰まっている凄い本。
    無駄な飾りはいっさいなくシンプルに目的を力強く表現しています。
    はるか昔の彼の広告は知る由もないですが、そんな作品を作っていたのでしょうか?

    アイデアとは既存要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。

    第一 資料集め(特殊資料と一般資料)
    第二 資料の咀嚼(パズル)
    第三 孵化段階(意識の外へはずす)
    第四 アイデアの誕生(心の中におりてくる)
    第五 アイデアの具体化・展開(適用段階を通過するための忍耐と粘り強い加工)

全788件中 21 - 30件を表示
ツイートする