アイデアのつくり方

制作 : 竹内 均  今井 茂雄 
  • CCCメディアハウス
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レビュー : 777
  • Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484881041

感想・レビュー・書評

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  • 1940年前後に書かれたアイデアを生み出すための体系的な方法論が、現在までほぼ姿を変えることなく読み継がれていて、広告だけでなく自然科学や芸術や、訴訟筆記といった様々な職業において普遍的に有用であるということに驚いた。
    ヤングが提唱するこのアイデアのつくり方は、別に新しいものでもなんでもない。おそらく私自身、無意識的に行なってきたことだけど、やはり改めて言葉で説明されるのとそうでないのとでは、大分違う。今後アイデアを求められたら、この本にまとめられたアイデアのつくり方をかならず意識して取り組みたい。

  • 読んでおいて損はない

  • 1時間で読める本、という触れ込みで確かに風呂場で1時間で読めた。
    が、どうなんだろう、翻訳はかなり難解な言い回しで風呂場のリラックスした状況では頭に入ってこない。
    白眉は解説。本文と同じだけの分量があってかつ読みやすい日本語。リズムが良いと頭にも入ってきやすい。
    最後は訳者の言い訳じみたあとがきもある。
    文量が少ない点では読み返しやすいが、具体性もないのでモヤモヤしてしまうんだろうなと今から予測できる。
    広告マンの売れるアイデアと学者の新たな発見は意外と似てる、というのは小話としては面白い。

  • 教科書なんだな。読んでいても面白くない。教養として存在だけ知っていれば良い類の本。

  • アイデアを生み出すにはどうすればよいか、を簡潔に説明しています。1時間足らずで読み終えられます。アイデア発生過程をいくつかの段階に分けています。情報の収集、情報の咀嚼、情報の複合、情報を寝かせる、閃き、アイデアの可否判断といった具合。割りと既に知っていそうな内容ですが、こうやって改めて明文化されたものを読むと妙に納得させられます。

  • あくまで良いアイデアが出る確率が上がる話。
    良いアイデアには、こういう過程があったはずだ、という見解で、直接方法に基づいたアイデアが形になっていったものでなく、結果論感が否めなかったが、読みやすかった。

  • バイブルとも教科書とも思わなかった。

    ただただ古い本、という印象。

  • 50年前は紙カード 今はブログか

  • アイディアをつくるにはきちんと資料集めしてからとことん考え抜くことが重要、と。新しくは得ることはなかった。しかし、思考術に関する本を読んだことがない人には100ページ程度と読みやすいので、入門書としておすすめ。

  • 案外普通のこと言うなあ。と、アイデア捻出技巧を語った本を読んでいる方々は思われるだろう。これはそういった方法論の古典であり、60分で読めるという広告の通り、とてもうまくまとめられた超基本的な『アイデアのつくり方』だ。アイデア捻出法の入門書としては、まさに好適だ。だから、そういった本を常々読んでいる人は読まなくても別に構わないだろう。だが、広告マンは社会科学を勉強するといいってのは、ちょっと感心。

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