空と山のあいだ―岩木山遭難・大館鳳鳴高生の五日間

著者 :
  • 阪急コミュニケーションズ
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本棚登録 : 35
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484992044

作品紹介・あらすじ

冬の岩木山に消えた、高校生たちの足跡-。日本隊マナスル初登頂で登山ブームにわいた昭和30年代の終わりに、悲劇は起こった…。奇跡的に救出された唯一の生還者らの証言をもとに、彼らの軌跡を克明にたどり、生と死の狭間を描く、傑作ノンフィクション!第八回開高健賞受賞。

感想・レビュー・書評

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  • 高校生たちが遭難した話
    若干文章が読みづらいかも??

    小説なのかドキュメンタリーなのか……
    悲劇をただ悲劇として描くだけではなく、状況の分析とか第三者としての冷静な分析が欲しかった

  • 青森出身の田澤拓也さんによる、私が生まれた年である1964年の大館鳳鳴高校5名の岩木山遭難事故のノンフィクション。
    冬山に対する無防備な挑戦に、八甲田雪中行軍と同じ誤りを感じますが、この厳しさを秘めている岩木山を、畏怖しながら仰ぎ見る津軽衆として、これからも生きていこうと思います。

  • 2015/11/7購入
    2015/11/9読了

  • 昭和39年1月に青森県の岩木山で起きた高校生遭難事件を題材にしたこの本は、当時を知る人々への証言を忠実に聴きとり、遭難した5人の高校生の行動を再現し、35年前の事件の全容をあきらかにした山岳ノンフィクション。
    第八回 開高健賞受賞作品

  • 読後メモ。
    昭和39年岩木山高校生四人死亡、一人救助された遭難事件のノンフィクション。何が生死を分けたかにもっと紙面割いて欲しい。

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著者プロフィール

1952年生まれ。青森県出身。出版社勤務を経て作家へ。97年21世紀国際ノンフィクション優秀賞、99年、『空と山のあいだ』で開高健賞を受賞。著書多数。

「2021年 『1976に東京で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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