循環シンフォニー: 森からの発想その後

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  • 阪急コミュニケーションズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484992211

感想・レビュー・書評

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  • 循環型社会では、良いものを長く使い、なるべく循環しないことが一番大切である。

    リサイクルすればいいってもんではないよ、と。

  • 木や森のある社会の必要さを教えてくれる, 2004/7/30


    木や森という視点から、循環型社会のあり方に触れている。最近、リサイクルや新エネルギー(木質バイオマスなど)が注目されていますが、この中で「木」の活用が非常に重要だと思いました。
    人間はやはり木が一番馴染むのではないかと思いました。
    都会で暮らしているせいもあり、読んでいて自然の中での生活にあこがれました

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著者プロフィール

1945年富山県生まれ。69年立教大学理学部物理科卒業。94年『森の形 森の仕事』(世界文化社)で毎日出版文化賞受賞。トヨタ白川郷自然學校設立校長。東京農大客員教授。岐阜県教育委員。『緑の生活』(角川書店)、、『森の旅 森の人』(世界文化社)『脳と森から学ぶ日本の未来』(WAVE出版)他多数。

「2021年 『日本の森のアロマ 人と地球の未来を結ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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