水族館学: 水族館の望ましい発展のために (東海大学自然科学叢書 1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784486015918

作品紹介・あらすじ

本書は長年、水族館を中心に教育活動をしてきた著者による「水族館学」の集大成である。日本人の自然観、文化の中で水族館はどのような位置付けにあるのか、水族館の歴史、水族館の有り方、社会的意義などから著者の経験に基づき解説する一冊。

著者プロフィール

鈴木克美(すずき・かつみ)
1934年静岡県生まれ。東京水産大学卒業後、江ノ島水族館、金沢水族館を経て、東海大学教授、東海大学海洋科学博物館館長。魚類生活史学専攻。農学博士。現在、東海大学名誉教授。著書に『水族館』(法政大学出版)、『水族館日記』(東海大学出版部)、共著に『アンコウの顔はなぜデカい』(山と渓谷社)、『新版 水族館学』『日本の海洋生物』(東海大学出版部)など。


「2019年 『金魚と日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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