学術論文のための著作権Q&A 新訂2版: 著作権法に則った「論文作法」

著者 :
  • 東海大学
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784486017820

作品紹介・あらすじ

執筆から出版までに遭遇する様々な著作権問題にQ&A方式で答える入門書。最高裁での判例や著者が受けた著作権相談をふまえ、実用書としてさらに充実した内容の改訂2版。大学生・研究者・編集者の必携書。

感想・レビュー・書評

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  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA85173044

  • 「やむを得ない孫引き」以外のお作法についても知りたい方へ。越中島図書館で所蔵しています。

    所蔵情報:
    越中島図書館 816.5/Mi84/2008/論文コーナー

  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】021.2||M
    【資料ID】10800406

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(2階) 請求記号 816.5//Mi84

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:816.5||M
    資料ID:50800244

  • 【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 816.5||MI
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/124374

  • 論文を書くときに避けて通れない「著作権」の問題を、Q&Aでわかりやすくまとめた一冊。巻末には図解にした保護期限の早見表や、著作権を学ぶための参考図書のリストもあって、便利です。

    著作権についての本はいろいろありますが、論文に特化してまとめてくれているので、たくさんの項目から自分にかかわるものを探す手間も少なく、論文に使用するならではのポイントもわかります。

    【今月のおすすめ/2014年3月】

  • 2013年11月~ 企画コーナーにて展示中

    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000692402

  • 【閲覧係より】
    引用・参考文献を明記することは基本中の基本です。著作権のさまざまな側面をQ&A方式で学んでみませんか。
    論文執筆だけでなく、知識として役立つ一冊です。

    ------------------------------
    所在記号:816.5||ミノ
    登録番号:10148605
    ------------------------------

  • 資料ID:C0028821
    配架場所:本館2F新書書架

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著者プロフィール

宮田 昇(みやた のぼる)

一九二八年東京に生まれる。元、早川書房編集者。同社を退職後、チャールズ・E・タトル商会で勤務する傍ら、数多くの児童書の執筆・翻訳を手がける。一九六七年に矢野著作権事務所(のちの日本ユニ・エージェンシー)を創業、一九九一年、日本ユニ著作権センターを設立。戦前戦後のわが国の翻訳権、出版権の変遷の歴史を熟知する数少ない一人であり、翻訳著作権に関する著作も多く、斯界の第一人者として知られている。
一九九九年、『翻訳権の戦後史』で第二一回出版学会賞、二〇〇二年には、第二三回著作権功労賞を受賞。
著書に、『東は東、西は西――戦後翻訳出版の変遷』(早川書房、一九六八)、『翻訳出版の実務』(日本エディタースクール出版部、一九八九)、『翻訳権の戦後史』(みすず書房、一九九九)、、『新編戦後翻訳風雲録』(みすず書房、二〇〇七)、『図書館に通う――当世「公立無料貸本屋」事情』(みすず書房、二〇一三)、『小尾俊人の戦後――みすず書房出発の頃』(みすず書房、二〇一六)、『出版の境界に生きる』(太田出版、二〇一七)ほか多数。

「2017年 『昭和の翻訳出版事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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