標本学 第2版: 自然史標本の収集と管理 (国立科学博物館叢書 3)

著者 :
制作 : 松浦啓一 
  • 東海大学
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本棚登録 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784486020196

作品紹介・あらすじ

2003年度刊行、国立科学博物館叢書第3巻『標本学』の改訂版。科博移転に伴う標本管理方法の変更や日本全国の自然科学系博物館より寄せられた新知見を増補し、よりいっそう読み応えのある一冊となった。

感想・レビュー・書評

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  • 一口に「標本」と言ってもさまざまなものがある、ということが、表紙からも強く伝わってきます。旧版とがらっと異なる表紙になっていますので、気になる方は見比べてみてください。旧版も図書館で所蔵しています。

    所蔵情報:
    品川図書館 460.7/Ko49

  • 2015年2月新着

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著者プロフィール

1948年生まれ 北海道大学大学院水産学研究科博士課程修了 国立科学博物館名誉研究員 水産学博士 『魚の自然史─水中の進化学』(宮正樹と共編著,北海道大学図書刊行会,1999),『動物分類学』(東京大学出版会,2009),『標本の世界─自然史標本の収集と管理((国立科学博物館叢書)』(編著,東海大学出版会,2010)など 第1章・3章・5章執筆

「2015年 『毒魚の自然史 毒の謎を追う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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