諸葛孔明―影の旋律

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  • Amazon.co.jp ・本 (467ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487753123

作品紹介・あらすじ

諸葛兄弟の秘密、天下三分の計は孔明の創案にあらず等々、初めて読み解かれる影の旋律。『蜀志』諸葛亮伝の全文を掲げ、孔明の実像に迫る。索引付き。

感想・レビュー・書評

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  • 天才軍師と言われる諸葛孔明の実像に迫る一冊。冒頭の兄弟の謎にやられてしまった。兄瑾とは私的な場面では会わなかったと言われているがこんな解釈があるのだと目からウロコが落ちた。正史から見た孔明はとても軍事的才能や人を見る目が有るとは言えないが行政官としては特質すべきモノがあるのだと改めて感じた。逆に演義ではその孔明をここまでの天才軍師に仕立てる羅貫中の才能にも驚かされる。

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著者プロフィール

1953年東京生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士後期課程単位修得。二松学舎大学講師、朝日カルチャーセンター、早稲田大学エクステンションセンター講師などをつとめた。著書に『素書』(明徳出版社)、『三国志人物事典』(講談社)、『1分間でわかる「菜根譚」』(三笠書房)、『三国志40人の名脇役』(二玄社)、『中国古代史 司馬遷「史記」の世界』(KADOKAWA)、監修に『知れば知るほど面白い「その後」の三国志』(実業之日本社)などがある。

「2020年 『諸子百家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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