新版・図説 種の起源

制作 : リャードリーキー  リャードリーキー 
  • 東京書籍
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本棚登録 : 117
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487761661

作品紹介・あらすじ

あの『種の起源』が読みやすい1冊に!今も生き続ける19世紀最大の思想「ダーウィニズム」理解のために、多くの資料図版を挿入し、今日の視点から解説を付した最良のテキスト。

感想・レビュー・書評

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  • ダーウィン 著
    リチャードリーキー編
    「 種の起源 」ダイジェスト版


    自然選択説(最適者生存)による進化論〜生物に備わった変異という属性のうち 天敵から逃れられる等の有利な要素を持つ個体が生き残るという説。

    新しい種の形成過程(種は変種により他の種から変化しもの)や絶滅の原理も明示している。

    とても分かりやすく 面白かった。ただ 生物界を 全て自然選択説により説明するのは 信じ難いところもある。他の学説を知りたい。


    種の起源の結論
    *生物の相互類似性、地理的分布
    *化石から見た生物の遷移
    *種は 変種により 他の種から変化した


    自然選択=最適者生存
    *環境が安定していて 種が環境に適応していれば、その種の標準から外れた個体を排除する傾向
    *変異は軽微でも 個体にとって有利であれば残っていく原理
    *高度な生物か否かは関係なく、変異がその生物にとって 有利であれば 存在し続ける

    絶滅の原理=その土地に生息できる個体数が満杯のところでは 自然選択が作用して〜前の形態や祖先種を絶滅させる


  • ●一度は読んでおきたいと思って手に取ったが、分かりづらかった。創造説が一般的に信じられていた時代に、自然選択説を唱えたのは月並みだけどすごい。

  • 図説、解説も入って、簡約されても難しかったなぁ・・・。もしかして僕って人間はあんまり科学的な事柄が得意じゃないのかも・・・。でもダーウィンが慎重に物事を語っている感じはして、そこは好きだった。

  •  進化は必要性があるところに適応した変異の発生から始まるという発想。

  • ダーウィンの著書「種の起源」を、リチャード・リーキーが編集したダイジェスト版。岩波文庫版が第一版の翻訳であるのに対し、こちらは最終版の第六版の翻訳である。岩波文庫版は余りに丁寧な実験や観察の事例の解説が長く、かなり読みにくい。本著の方がリーキーによる図版と解説に助けられ、こちらの方がよほど読みやすい。われわれは何処から来て、何処へいくのか。あまたの実験と観察、曇りない視線で見つめた結果が自然選択による進化である。正しい位置から、正しい方角を目指せば真理に辿り着くということを如実に物語る。ただし、「言うは易く行うは難し」。

  • 第1章 飼育栽培による変異
    第2章 自然界における変異
    第3章 生存闘争
    第4章 自然選択、あるいは最適者生存
    第5章 変異の法則
    第6章 私の学説の難点
    第7章 自然選択説に対するさまざまな異論
    第8章 本能
    第9章 雑種
    第10章 化石による証拠が不完全なことについて
    第11章 地質学的に見た生物の遷移
    第12章 地理的分布
    第13章 地理的分布(承前)
    第14章 生物の相互類縁、形態学、発生学、痕跡器官

  • 未読

  • 150年前の本とは思えない。

  • 「種の起源」をこれから読もうとする人は是非この本を読んでもらいたい!
    これは秀逸すぎます☆まさにバイブル!

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