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- Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487791934
作品紹介・あらすじ
英国・アイルランドを中心に、ヨーロッパの民間伝承やケルト神話に登場する、この世ならぬ存在=妖精の約300種について幅広く解説。妖精の起源、分類、行為、性質などを語り、古代から現代に至るヨーロッパ人の想像力、自然に対する畏敬の念を探る。中世ロマンス、シェイクスピア、ロマン派詩人、『不思議の国のアリス』、『ピーター・パン』、『指輪物語』から「ハリー・ポッター」などファンタジー文学までを語る、ユニークな文学史。ペイトン、フィッツジェラルド、ラファエル前派、ラッカムなど、今注目の妖精画の画家と作品を初めて解説。
感想・レビュー・書評
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■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000993335
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すごい。もうとにかくすごいの一言に尽きる本。
すっっっごく欲しいのだけど、なんと今は販売してないんだとか。再販しないかなぁ。 -
妖精に関する事典。
伝承フォークロア、絵画、作者、作品、など創作芸術までも網羅した事典。
個別に名前がある妖精たちや関連項目として宗教神話なども。
やっぱりと言うか当然と言うかキリスト教系、ケルト系がメインとしてかなり多い。
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