エグザイルス・ギャング

著者 : ロバート・ハリス

• 東京書籍 (1998年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

バックストリートのならず者たち。謎の女子大生、詩人、パンクス、モデル、ジャンキー、娼婦、ドラッグディーラー、ギャンブラー…。どんなルールにも縛られず、自分の心に忠実に生きてきた"エグザイルス・ギャング"たちと世界中を放浪した著者との魂の交流。恋と友情の物語。

感想・レビュー・書評

[tomocitaさんの感想 · 2012年2月21日]

読みだすととまらない・・・
この人の本を読んでると勇気がでてくる。
いまこのタイミングでこの人に出会えてほんとによかった。

人生は楽しんだもん勝ち！！！

[porco-ohanaさんの感想 · 2011年8月28日]

ロバート・ハリスさんの作品では２冊目です。『ワイルドサイドを歩け』よりも内容が深く掘り下げていてこれもniceな本です。
ハリスさん最高です。イイ人生送ってますね。

[hachimitsuroboさんの感想 · 2010年12月5日]

二十代前半、この人の本を読みまくりました。僕とは生き方が全く違いますが、ムチャクチャだけど自分に正直な生き方に共感が持てるのかもしれません。勿論、今でも好きです。

[たいちさんの感想 · 2009年3月1日]

どうもダブるもので。。。

[JJさんの感想 · 2007年9月19日]

2007/09/18
ギャンブル、ドラッグ、美しい女性たち、
ヒッピー、文学、精神の探求…。

仕事や人間関係などの日々の雑事すべてから開放してくれる一冊。
「エグザイルス」をよりハードにした感じ。
読み終わった後、思わず口笛を吹きたくなるくらい爽快な気分になりました。

著者プロフィール

1948年横浜生まれ。作家、ラジオ・ナビゲーター。1971年上智大学卒業、東南アジアを放浪し、バリ島に１年、オーストラリアにのべ16年滞在する。シドニーでは、書店＆画廊「エグザイルス」を経営した。香港で映画製作にたずさわり帰国、FMラジオ・J-WAVEなどのナビゲーターとして注目され、執筆業でも活躍。著書に『エグザイルス　放浪者たち　すべての旅は自分へとつながっている』『ワイルドサイドを歩け』『人生の１００のリスト』『英語なんてこれだけ聴けてこれだけ言えれば世界はどこでも旅できる』などがある。

「2018年 『JJ　横浜ダイアリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」