ぼくの仕事は宇宙飛行士

著者 :
  • 東京書籍
3.57
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487796489

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 前半は資料的な所が多かったけど、後半の若田さんがフライトを通して感じたこと 思ったこと そして裏話 クルー同士の冗談とか家族の話が良かった。クルー楽しそう∧('Θ')∧

  • 読む前に売れてしまった。

  • 若田さんが宇宙飛行士を目指すまでと、
    実際宇宙飛行士になったからどんな訓練や仕事を
    してるのか、宇宙ではどんなことをやってるのか
    具体的に詳しく書いてます

    宇宙飛行士のことがよくわかる本

  • ロボットアーム操作が一番興味を持ちました。
    システムの一部が故障した状態を想定した訓練シナリオを実施。
    コンピュータが故障した場合に、操縦桿を使った操作はできなくなるので、
    ロボットアームを目標点に移動するために、どの間接をどれくらい動かせばよいかを
    頭の中で考えながら、別のスイッチを動かして、1間接づつ動かしていくとのこと。
    カナダ製のロボットアームとのこと。SRMS,SSRMS。
    日本航空で整備をしていたとのこと。

  • 四国新聞2011.02.19。一面コラム『一日一言』で紹介。

    若田さんがISSの船長を務めることにまつわる話題で。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1963年、埼玉県に生まれる。九州大学工学部航空工学科卒業。九州大学大学院工学研究科修士課程修了。2004年、同大学院工学府航空宇宙工学専攻博士課程修了。博士(工学)。1989年、日本航空株式会社に入社。1992年、宇宙開発事業団(現JAXA)が募集した宇宙飛行士の候補者に選ばれる。日本人初のミッションスペシャリストとして、スペースシャトルSTS-72ミッション(1996年)に搭乗、STS-92ミッション(2000年)では日本人の宇宙飛行士として初めて国際宇宙ステーション(ISS)の組み立てを行った。2009年3月から、第18/19/20次長期滞在ミッションにフライトエンジニアとして搭乗し、日本人初のISS長期滞在を行う。2010年、NASA宇宙飛行士室ISS運用ブランチ・チーフ就任。2013年11月より第38/39次長期滞在クルーとして約半年間ISSに滞在。第39次長期滞在においては、日本人初となるISSコマンダー(船長)を務める。これまでの宇宙滞在期間は合計347日8時間33分で日本人最長。2016年、JAXA国際宇宙ステーションプログラムマネージャー就任。

「2017年 『続ける力 人の価値は、努力の量によって決まる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

若田光一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×