自転車をめぐる冒険

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  • 東京書籍
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487800667

感想・レビュー・書評

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  • チョット前の刊行だけど、自転車を取り巻く環境は未だ途上、でも各地でサイクルイベントが開催されるようになり市民権は得つつあるようです。自転車通勤の効果は本書の通りだと思います。

  • 自転車は毎日乗ってるよ。楽しいものだ。

  • ドロンジョーヌさんのイラストとツッコミはいい具合の箸休めになった。
    メインの文だけだったら少し疲れていたかも。
    最後のほうのコラムは自転車関係ないじゃんって内容だったけど、案外いちばん印象に残ったかもしれない。
    よくまあこんなどうでもいいことに口から泡飛ばして怒るよな~エネルギーの使いどころ間違ってんじゃないのと?思うことは電話の仕事なんかしてると毎日。
    一応口ではスミマセンと云ってなだめるけど、後で虚無感覚えないのかなー私だったら絶対自己嫌悪に陥るけどと呆れてしまうのが正直なところ。(もちろん自分だって正体不明の苛々にさいなまれて不機嫌になることはあるけれど)
    そんだけやりどころのない不安や不満を溜め込んでる人が多いってことなんだろな。
    自転車に乗って風あびて走ろう。発散発散。
    しかしすれ違いザマ知らないおじさんに罵倒されたら自転車嫌いになりそうだ私。
    それこそもっと穏やかに済ませる方法ないのかしら。
    自転車は左側通行ですよ、と毅然と注意すればいいだけじゃない?無粋だわ。

  • 本文よりも、ドロンジョーヌさんの突っ込みの方が面白い。疋田さんの主張は、変わらず。

  • あまり自転車のことが書いてない(^_^;

  • ようやく買って読んだものの、不満が残る。
    自転車とまっっったく関係ない話があったりでなんだかモヤモヤ

    疋田氏もドロン女史も好きだが。。


    ドロン女史のコメントはいつもどおり楽しい(*^^*)

  • 低エネルギー社会の実現のためにも交通手段としての自転車はもっともっと推進されるべきです。という考えをずっと提唱してきた疋田さんの面白おかしい自転車讃歌。私も若輩自転車乗りとして共感させられるところは多かった。道路に自転車専用レーンを。左側走行の徹底を。

  • 以前読んだ自転車を巡る誘惑の前作になるのですが、これも面白かったです。

  • 読みたい本。
    めちゃくちゃおもしろいらしい。

  • 2010.06.26〜2010.06.27読了。

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著者プロフィール

自転車で通勤する人をさす「自転車ツーキニスト」という言葉で、都市交通としての自転車活用を提唱。雑誌連載、メールマガジン、ラジ、講演などを通じ、エコでたのしい自転車の魅力を精力的に伝えている。『自転車“道交法”BOOK』(小林成基氏と共著 木世出版)ほか著書多数。3児の父。NPO法人自転車活用推進研究会理事。自転車の安全利用促進委員会会員。

「2015年 『おやこで自転車 はじめてブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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