大好きに生きろ!

著者 :
  • 東京書籍
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487802920

感想・レビュー・書評

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  • 言い方は違えど自分を好きになれないことには何かを成し遂げられないというのは事実なのだろう。しかし、2流の人と交われば自分も2流となるというのは逆説的に著者が示してしまったような。。。

  • 文章から力強さが伝わってくる。

  • 自分というブランドを確立する。
    プライドを放り棄てならなきゃならないときがある。捨て身になれ!その時、お前はもっとでかくなる。
    小さな当たり前から、成功へ踏み出せ。
    一生懸命やれば、全部自分の宝物になる。
    小さな目標達成と小さなハングリーの積み重ね。圧倒的な成果はいつもその先にある。
    人の同情を買おうとするな、誰かに助けてもらうなんて甘いんだよ。おまえの力でまず結果を出せ。話はそれからだ。
    お前は今、誰を見て仕事をしている?つまらない足の引っ張り合いなんかするなよ。
    自分の才能を見極める冷静さとがむしゃらな暑い努力。それがお前を成功させる。
    失敗や挫折は生きる糧になる。
    ピンチをピンチで終わらせるな。絶対にあきらめるな。
    本当に絶望した時にこそ、見えるものがある。そのど真ん中にあるもの、それがお前の本物の人生だ。絶望から新しい人生を歩き出せ。
    辛さの分だけ、幸せになれる。だから負けるな、踏ん張れ!

  • 元気になれた。

  • 熱い男だ。たぶんこういう人が近くにいると、刺激になると思う。

    私、今、好きなものも好きな人もいないし、なんだか、からっぽ。
    でも、自分のこころの趣くまま生きるのが目標。

    吉野さんみたいになれるといいね。


    一度落ちて、這い上がる人間はすごい。私、あることは這い上がるの諦めたけど、後悔ないからいいんだよね。これは自分で決めた。

    恋愛は、初めて大きな失恋して、まだ立ち上がれないけど、でも、いつか必ず癒えるってわかってる。
    そこまではもがくしかないのよね。

  • すぐに読めるが予想外にインパクトの大きかった本。
    ・目先の勝ち負けより人生で勝て
    ・自分というブランドを持て
    ・たらればを捨てよ
    というメッセージが印象的。

  • めっちゃ心えぐられます。
    そして、えぐられたところに
    ガソリンを補給してくれる

    そんなイケイケ!ガンガン! な本。


    侍スピリットをビシバシ感じるね。

    スピードの重要性を再認識。
    どこかで得た
    「ナンバーワンを目指すとスピードが上がる!」
    まさにそれだ。


    自分もこの著者のように
    「自分ブランド」の立ち上げる!
    ってか、立ち上げた!!

    一朝一夕にできるものではないから
    小さなことから、コツコツと精神で☆
    自信は得るものじゃなく育てるものだから。

    〜以下、抜粋〜

    やりたいことがないからといって
    不幸なわけじゃない。
    いまの自分に与えられた環境に
    不満ばっかり言っているおまえが
    不幸なんだ。

    〜抜粋、終わり〜

  • 熱いメッセージがいっぱいです。

  • よかった

    あんまり感動しない俺でも感動しました

    人間何かしら人生を変える経験があると、その人は見る見る変わっていく
    吉野さんも弟さんを交通事故で亡くしました

    そして「大好きに生きる」と誓ったそうです

    しかし、自分がもし兄貴が死んでも大好きに生きようと思いません

    そんな風にポンポン話しがうまくいくか!!
    という人でもぜひ読んでほしい。
    人生に必要なノウハウが詰まってます。

    がんばれみんな!!

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著者プロフィール

1966年神奈川県鎌倉市生まれ。吉野塾塾長、東進ハイスクール古文講師、札幌大学客員教授。
中学時代から暴走族に加わり、特攻隊長をつとめる。高校卒業後、中古車販売店勤務をへて、20歳の9月に大学受験を決意。わずか4ヵ月で国語の偏差値を25から86に上げ、國學院大学合格を果たす。大学卒業後、代々木ゼミナールの講師採用試験に史上最年少、最高得点で合格。以後16年間、代ゼミの人気ナンバーワン講師として活躍。リーゼントとヴェルサーチの服をトレードマークに、授業中に生徒に向かって人生論を熱く語るそのスタイルが大ウケし、これまで100万人以上の生徒を熱血指導、その多くを合格へと導いた。2007年に代々木ゼミナールを退職後、自ら「吉野塾」を設立する。
2008年4月からは東進ハイスクール古文講師として再び教壇にも立っている。著書に『今、頑張れないヤツは一生頑張れない。』(世界文化社)『だからお前は落ちるんだ、やれ!』(KKベストセラーズ)、『ROOKIES勝利学』(集英社インターナショナル)ほか。

「2009年 『紫式部にケンカは売るな! 吉野流「古典で学ぶ人生論」講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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