著作権ハンドブック :先生、勝手にコピーしちゃダメ

  • 東京書籍
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487813384

作品紹介・あらすじ

改正著作権法で授業や学校はどうなるのか。
GIGAスクールで1人1台の端末があるなか、生徒への公衆送信はどこまで可能なのか。
生徒がトラブルにまきこまれないためには、何に気をつけなければならないのか。
著作権のスペシャリストの2人が、英数国理社はじめ各教科ごとのQ&Aや文化祭、運動会、クラブ活動などのQ&Aを通して、改正著作権法の正しい運用を丁寧に解説。

著作権を制するものは、授業を制す。

感想・レビュー・書評

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  • 学校やその周辺で、著作権について悩んだときに
    Q &A  → YES or NO → なぜ・気をつけたいこと・キーワード・ワンポイント 大人へ・小学生へ

    ・特に序章と第一部が、教育と著作権について基本的なことが述べられている。“小学生の君へ”は、著作権については難しい言い回しにならざるを得ないところをどのように噛み砕いて話すかの参考になる
    ・ドリルの質問が多かった。まとめてもよかった気がするが、微妙に違うのかな?
    ・オンライン授業について、「SARTRAS」について。
    ・公衆送信については、範囲など丁寧に紹介してくれていた

  • 学校の中で授業に活用される著作物といえば、学校図書館の資料だと思うのですけど、その場合の扱いについての言及はほとんどありません。
    出てこないわけじゃないですけど、どうも学校図書館は児童生徒が利用するもので、教員向けの資料は教員が別枠で用意するという認識みたいです。
    ここでも影が薄く、正しく役割を認識されていない学校図書館。
    それはともかく、学校における著作権の問題で難しいし、忘れがちだなと思ったのは、研修は授業じゃないから著作権の例外が適用されないということ。
    参観になれば、参観した人も授業の参加者として例外になるのだけど、そこで使った資料などを別枠の研修で配るのは著作権の範囲内でしか行えず、例えば何かの本のコピーとか、ネット上のサイトから引っ張ってくるとかは引用の範囲でしか行えない。
    子どもたちが使ってた資料をそのまま配れないってことですね。
    それはほとんど意識されてない気がします。
    授業での資料を複数の先生で共有する際も、著作権の例外が適用されない。
    それぞれの先生が、それぞれの授業のために資料を作る必要がある。
    なんか普通に研修で「授業で使った資料です」みたいに配られてる気がするけど…。
    どうなのかなあ。

  • 授業や学校生活のいろいろな場面でのふとした疑問が質問になっている。質問一つ一つに、なぜダメなのかなぜ良いのか、どうすればよいのか答えてくれている。

    [NDC] 374
    [情報入手先]
    [テーマ] 令和3年度第3回備前地区司書部会/フリーテーマ

    学校現場で起こりがちな場面での著作権に関する疑問がQ&A方式で書かれて、大変参考になる。

    [NDC] 374
    [情報入手先] 書店
    [テーマ] 著作権に関する新しい本

  • 司書必読!

    2021/11/05 更新

  • 学校の先生が、授業をする上で覚えておくべき著作権に関する内容が書かれている。
    案件が、無償で行えるのか、補償金を払えば行えるのか、補償金を払ってもNGなのか。
    見極めが難しいな。

  • 【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
     https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/467047

  • 改正著作権法第35条完全対応。
    オンライン授業と変更された教育現場の著作権ルールなど、基礎用語から具体的事例までQ&Aで解説する。

    2023年11月-12月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00601270

  • 姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→
    http://library.koutoku.ac.jp/CARINOPACLINK.HTM?IS=9784487813384

  • ★ 広国大の電子ブック ★
    KinoDen から利用

    【リンク先】
    https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hirokoku/bookdetail/p/KP00052763

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著者プロフィール

著者:宮武 久佳
1957年(昭和32年)大阪市生まれ。東京理科大学教授(教養教育研究院)。共同通信社記者・デスク(1984 -2009年)、横浜国立大学教授(2009-12年)を経て、現職。
2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会報道部長。米ハーバード大学ニーマン・フェロー(ジャーナリズム)。専門は知的財産論、メディア論、文化資源論。
著書に『知的財産と創造性』(みすず書房)、『正しいコピペのすすめ―― 模倣、創造、著作権と私たち』(岩波ジュニア新書)、『「社会人教授」の大学論』(青土社)、『わたしたちの英語』(青土社)などがある。知財関係の連載として『学校生活と著作権』(「図書館教育ニュース」少年写真新聞社、2020-21年)などがある。
日本音楽著作権協会(JASRAC)理事(2010年から現在)。

「2021年 『著作権ハンドブック :先生、勝手にコピーしちゃダメ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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