算数・数学で何ができるの?: 算数と数学の基本がわかる図鑑

制作 : DK社 
  • 東京書籍
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本棚登録 : 208
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487814053

作品紹介・あらすじ

算数や数学に対するきみの考えがすっかり変わるかもしれないよ!
きみは気づいていないかもしれないけれど、暗号を解くことからテレビ番組で賞品を当てることまで、そして、彗星の予測から犯罪事件の解決まで、世の中のあらゆることをコントロールしているのは、数学なんだ。
この本では、とっても重要な数学の考えや数学にかかわる発明が「どうやって生まれたのか」を探り出し、「どのように利用するのか」を説明して、ピラミッドの測り方から大金持ちになった方法まで、「どんなことに役立っているのか」を見つけていくよ。

算数・数学の面白さがわかる絵図鑑。

感想・レビュー・書評

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  • 数学の歴史と絵本を通して、分かりやすく学べる本です。

  • 娘にも読ませたい

  • 小学生で読みたい

  • What's the Point of Maths?
    https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81405

  • 娘:5歳
    当たり前ですが、娘にはまだ早かったようです。
    親は楽しんで読みました。
    時々、単位はなんでものによって違うのか等の話を聞かれるので、抽象→具体化できるこのような本はありがたいです。

  • ■タイトル通りです。
    日常生活に数学がどんなふうに使われているか、を見開き完結(続いてるのもあるが)で解説してくれている本です。
    初めて地球の大きさを測ったエラトステネスの話が載ってますよ。

    2021/09/10  更新

  • 図鑑って良いですよね。絵が大きいのが良い。改めて絵にしてもらうってのも、そうだし、こういう風に大きくまとめてくれると、色んな方面からビシバシと刺激があるし、大きい。そうか、新世紀が2,000年からって知っているわけだけど、紀元0年がなくて紀元1年からだって考えると、新世紀も2,001年からって考え方もあるのか。とか刺激受けます。

  • よくできています。お子様におすすめ。

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著者プロフィール

日本語版監修:松野 陽一郎
1972年東京生まれ。1991年武蔵高等学校卒業。1995年京都大学理学部卒業(数学専攻)。1997年京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻数学系修士課程修了(数理物理学、表現論)。1997年開成中学校・高等学校に数学科教諭として着任、現在に至る。
著書に日本語版監修者として『算数・数学で何ができるの?』(DK社編・東京書籍)のほか、数学書、学習参考書の執筆多数。

「2023年 『数と図形について知っておきたいすべてのこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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