- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487814053
作品紹介・あらすじ
算数や数学に対するきみの考えがすっかり変わるかもしれないよ!
きみは気づいていないかもしれないけれど、暗号を解くことからテレビ番組で賞品を当てることまで、そして、彗星の予測から犯罪事件の解決まで、世の中のあらゆることをコントロールしているのは、数学なんだ。
この本では、とっても重要な数学の考えや数学にかかわる発明が「どうやって生まれたのか」を探り出し、「どのように利用するのか」を説明して、ピラミッドの測り方から大金持ちになった方法まで、「どんなことに役立っているのか」を見つけていくよ。
算数・数学の面白さがわかる絵図鑑。
感想・レビュー・書評
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数学の歴史と絵本を通して、分かりやすく学べる本です。
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娘にも読ませたい
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小学生で読みたい
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What's the Point of Maths?
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81405 -
娘:5歳
当たり前ですが、娘にはまだ早かったようです。
親は楽しんで読みました。
時々、単位はなんでものによって違うのか等の話を聞かれるので、抽象→具体化できるこのような本はありがたいです。 -
■タイトル通りです。
日常生活に数学がどんなふうに使われているか、を見開き完結(続いてるのもあるが)で解説してくれている本です。
初めて地球の大きさを測ったエラトステネスの話が載ってますよ。
2021/09/10 更新 -
図鑑って良いですよね。絵が大きいのが良い。改めて絵にしてもらうってのも、そうだし、こういう風に大きくまとめてくれると、色んな方面からビシバシと刺激があるし、大きい。そうか、新世紀が2,000年からって知っているわけだけど、紀元0年がなくて紀元1年からだって考えると、新世紀も2,001年からって考え方もあるのか。とか刺激受けます。
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よくできています。お子様におすすめ。