- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487814336
作品紹介・あらすじ
多様性に満ちた動物・植物たちを、圧倒的なビジュアルで紹介。手に取るように海がわかる、新しい海洋生物の図鑑が誕生!
[本書の特長]
・哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類から、棘皮動物、甲殻類、軟体動物、刺胞動物、被子植物、藻類、バクテリアまで、海の生物を斬新な視点で網羅。
・海岸、サンゴ礁、沿岸海、外洋、極域海洋など、海の地域別の構成で生物種を解説。生息地の環境とともに生態系、生物相についての理解も深まる。
・世界最大の博物館群であるスミソニアン協会と、世界の自然史研究をリードするロンドン自然史博物館によるダブル監修。
・海と生物を描いた数多くの美麗な博物画、古今東西の絵画作品を多数収録。海の芸術的な価値も広く紹介する。
感想・レビュー・書評
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海にまつわること(事象、地形、植物、生物など)が全て網羅されているような図鑑。さすがスミソニアン。写真やイラストを用いて詳細を解説している。なかなか専門的で初心者はイラストや写真を楽しむべき。
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ビジュアル図鑑として個人的には最高峰でした。
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南極と北極の海も網羅していて感動。圧倒的なビジュアル。
ほぼカラフルなのに、時折訪れるモノクロ写真で海に潜ったような感覚に襲われます。
静かな部屋で、じっくり読みたい本。 -
写真や図がきれいで、文も親切で分かりやすい。沿岸から深海まで様々な生物について詳しく記載されている。海の気象の解説も分かりやすい。見たことのある生物について読むのも楽しいし、初めて見る生物について読んで驚くことも楽しい。とてもいい本だと思う。
オススメ度:
★★★★★
にゃ~
所蔵情報:
品川図書館 481.7/Sm6 -
請求記号 468.8/Su 64
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でました!
DKのいまはまでの海は、ちょい難しすぎたので、変温動物図鑑の棚に入れられる本が欲しかった……。やっと出ました。
なのでもちろん、学校は、買い!
2021/09/24 更新 -
図書館で見つけたので、子供と絵や写真を中心にパラパラと読了。
生物だけではなく、気象や地学のような範囲も含んでいます。