- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488012595
感想・レビュー・書評
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なんか、古き良き時代…と思う。
芥川好きだけどこんな風に読まないから
考える人はすごいね〜
キャラは好きになれず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やぁ、とてもつらかった。
秋の花よりつらかった。
わたしの勉強不足のせいですね。 -
国文学科が卒論をどう書くか、についての話。ではなく。いや、その話かな?でも、そういう視点で読むと、また違った感じでおもしろいです。とりあえず、国文学を志す高校生と大学生は読んでみよう。
ただし、どうしても主人公が好きになれない。男性から見ると、こういう女の子がいてほしいのかなあ。 -
まるでこの本が1冊の文芸解説のようでした。
難しい気もしましたけど、歴史上の人物としか思ってなかった芥川が実在の人物なんだなぁ・・・って感じたのと、改めて読んでみたくなりました。 -
面白いんですが…私にはちょっと難しかったです。芥川龍之介や菊池寛が好きな人には堪らない小説でしょう。
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北村薫が芥川龍之介と菊池寛にまつわるエピソードを語り続けているような話。