グリムありますか: メルヘン街道とその周辺 (ヨーロッパ・イラスト紀行 1)
- 東京創元社 (1988年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488014063
感想・レビュー・書評
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中学生の時にこの本を手に取って、わあードイツいいなあ!と感激した。ソーセージとキャベツを炒めて、ビールはまだ飲めなかったので、コーラと共に食べながら読書の夜更かし。
大人になってやっと憧れのドイツを旅した時、この本の通りだとまた感激。
最近、ドイツ語に対する気持ちが薄れてきていた。今日、思い出して再読。二度手放して二度買い直した本。
私のドイツの良い想い出。大事にしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記録。
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こんな楽しげなスケッチ描けるようになりたいなぁ…
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ドイツのメルヘン街道の紀行ですが、イラストと手書き解説による本で、ほのぼのとします。街を歩き回りながら、ホテルであった話、街の様子などが直接歩いているかのように伝わっています。NHKで街歩きという番組をやっていましたが、それのイラスト版という感じですね。
この本が出版されたのはもう20年以上前ですが、ここに書かれている街の雰囲気は今も残っていると思います。 -
旅行に出ることがほぼ皆無なので、紀行を見るのはとても楽しいです。
本ってやっぱりええなあ!
実際行けたらもっと素晴らしいやろな〜。 -
2009/7/19 チェック済み
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こんな旅がしたいなぁ。
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イラストレーター二人によるドイツ旅行紀行。メルヘン街道が中心に、豪華とは縁のない(?)旅が親しみを持てます。ほとんどが手書きのイラストなので、写真の多いガイドブックなどと合わせて読むとまた良いかも。