マザーグースころんだ: ロンドンとイギリスの田舎町 (ヨーロッパ・イラスト紀行 3)

著者 : ひらいたかこ 磯田和一

• 東京創元社 (1990年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[MOMOさんの感想 · 2019年9月13日]

イラスト紀行の第3弾。グリム→アンデルセンから２年後にこの本が出た。嬉しかった。イギリスはEUに留まるのか離脱か、そんな事を思いながら再読。

[art_youさんの感想 · 2012年6月7日]

あ～ゆっくりのんびり旅したい :)

[mky104さんの感想 · 2010年4月24日]

イラストレーターの夫婦が、童話をテーマにヨーロッパを旅しながら描く旅の記録。

画、プラスコメントの作りなので、漫画感覚で読めるし、それぞれの地域のエピソードや、文化、食事、宿泊事情などが豊富で楽しいです?
ただし。(たぶん)２０年くらい前の内容なので、今はだいぶ事情も変わっているとは思いますが…。

[マエダさんの感想 · 2010年2月22日]

第３弾です。
マザーグースの旅！イギリスです。
キャロルも出て来て嬉しかった。
マザーグースを知るきっかけはアリスやったかしらね。

[燕尾さんの感想 · 2009年4月21日]

とりあえずかわいかったので買いました。
イギリスにめちゃくちゃ行きたくなります。

[imaginal-shortさんの感想 · 2006年9月18日]

ヨーロッパ・イラスト紀行シリーズ。マザーグース縁の地を、手書き文字とイラストで紹介。ちょっと昔の本ですが、一番大好きな紀行本。シリーズ新作出ないかしら？

[junkooさんの感想 · 2006年8月23日]

絵日記みたいな英国マザーグース紀行。ほのぼのとした気分になれます。

著者プロフィール

1981年、絵本『ある朝ジジ・ジャン・ボウはおったまげた!?』(絵本館)でデビュー。書籍を中心にCMのイラストやグッズ、カレンダー、CDジャケットなど、多ジャンルにわたり活躍。児童書のさし絵に「おばけ美術館」シリーズ（ポプラ社）、『シェイクスピア物語集』(偕成社)など多数。

「2020年 『おっちょこ魔女先生 魔女修業は危険がいっぱい！』 で使われていた紹介文から引用しています。」