ショコラティエの勲章 (ミステリ・フロンティア)

著者 :
  • 東京創元社
3.32
  • (17)
  • (55)
  • (116)
  • (12)
  • (6)
本棚登録 : 394
レビュー : 100
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488017507

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • あかりが勤める和菓子屋、福桜堂と
    その2軒先にあるショコラトリー、ショコラ・ド・ルイ。
    和菓子と洋菓子が食べたい!!
    同作家さんのラ・パティスリーの登場人物も再び登場。
    出版年順に読んで良かった。

  • 北村薫の「私」シリーズが好きな人は気に入ると思います。
    途中からは、推理はあるけど事件らしい事件は起きないし。

    甘味のことあまり知らないので、ググりながら読みました。便利な世の中です。

    『ラ・パティスリー』とは独立してますが、こちらも読んでおくといいでしょう。

  •  久々に激ハマりしている作家さんの上田早夕里氏によるスィーツを主題にしたミステリー、というより人間観察風ストーリー。

     氏の作品は(いろんな人が書いているが)キャラクターの造形に嫌味がなく読みやすい。
     ちなみにこの作品のショコラティエは理系出身とのことでかなり理屈っぽい職人肌の人間として書かれているが、主人公の女性も相当理屈っぽい(笑)

     それはともかく、現在滋賀県在住の私は、神戸に行こうと思えば行けるので、一息ついたら神戸でスィーツ食べるのもいいなぁ、と考えてしまった(笑)。

  • 著者のお菓子の描写が大すき。読んでいるだけで幸せになる。

  • この作者は「小松左京賞」を取っているので、SF小説がメインの人なのだろうけれど、田野倉は推理小説しか読んでないです。すみません。父が和菓子職人で、リストラにより無職になってしまったあかりは、現在その店で売り子をしている。そんな時、二軒先にチョコレートブティックがオープンした。あかりが店で買い物をしていると、目の前でギフト用の商品が万引きされる事件が起きた。けれど、万引きしたと思われる学生たちは、そんな荷物を持っていなくて…。ショコラティエとあかりが、色々な事件に関わっていく短編集。前作(といっても版元は違うが)「ラ・パティスリー」に出てきた菓子職人もちょっとだけ出ます。スピンオフって感じ?両方読んでると、更に楽しい。けれど、この二作には物足りないところがあるのだ。たぶん、わざとそういう風にかいてるんだろうけどね。

  • 和菓子より洋菓子かな

  • 昔読んだ記憶がうっすらと。でも再読でも十分楽しめた。なんておいしそうなチョコレート…食べたい…❤︎
    でも長嶺さんの職人的なところと勿体ぶった感じはやや俺イズムを感じる(*´ー`*)

  • 和菓子屋の店頭員がショコラティエと知り合い頼りにして人間関係を紐解いていく。 C0093

  • 01/09/2017 読了。

    図書館から。

    初めて読む著者作品。

    読みやすかった。
    そしてなにより、ケーキ…チョコレート食べたくなるわー。

    長峰さん、職人気質でいいキャラしてる。
    沖本さんがメインかと最初思ってたら、違った…。

    沖本さんメインでも面白そうだなー。

    SFちっくな作品の方も読んでみようと思います。

  • 話は面白かった
    でもお菓子の説明がちょっとくどいかなと思ったのと、長峰シェフおあんまり好きになれなかった
    理由があって本人が納得してようと他人のデザインを横取りするような人はちょっと…

全100件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

兵庫県生まれ。2003年『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞し、デビュー。2011年『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞。同作は「SFが読みたい! 2011年版」国内篇第1位に選ばれ、『魚舟・獣舟』『リリエンタールの末裔』の各表題作、『華竜の宮』の姉妹編『深紅の碑文』と合わせて《Ocean Chronicleシリーズ》と呼ばれ、読者からの熱い支持を集めている。近著に『妖怪探偵・百目』シリーズ、『薫香のカナピウム』など。

ショコラティエの勲章 (ミステリ・フロンティア)のその他の作品

上田早夕里の作品

ショコラティエの勲章 (ミステリ・フロンティア)に関連する談話室の質問

ショコラティエの勲章 (ミステリ・フロンティア)を本棚に登録しているひと

ツイートする