ショコラティエの勲章 (ミステリ・フロンティア)

著者 :
  • 東京創元社
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本棚登録 : 397
レビュー : 101
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488017507

感想・レビュー・書評

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  • 文章が硬くて読みにくい。
    挫折するかなーと思いつつ、意外と読みきれた。

    秘密が一番良かったかな。

  • 和菓子屋と洋菓子屋の中でおこったささやかなトラブルを、そこで働く従業員が素人探偵となって解決する...

    これと同じように、業界内輪ネタをからめたミステリーはたくさんあるが、この作品はキャラも謎解き自体にも魅力がない
    (というか、このパターンはちょっと飽きてきた)

  • 話に出てくるケーキなどがすごくおいしそうでした。謎の部分は結構浅かったです。

  • 父親が工場長を勤める老舗和菓子屋で売り子をする主人公。その和菓子屋の近所に評判のチョコレートショップが開店。評判のお店に行ってみる主人公はそこで思わぬ事件に巻き込まれる・・・

    ちょっとベタベタの展開ですが、こういった感じの短編集。件のショコラティエが思慮深く事件(?)を解決していきます。ちょっと完璧超人すぎるきらいも?w

    なんとなくですが、以前に紹介した「配達赤ずきん」に近い作風だな~・・と感じました。ああいった作品がお好きな方は是非。個人的にはもうちょっと練り込みがあってもよかったかな、と。

  • 文章は読みやすいのですが、登場人物たちがどことなく硬いというか…心がほっこりするような作品では無いかな?と個人的には思います。甘いお菓子がたくさん出て来るけれど、物語そのものはビターなものが多いです。

  • 食べ物ミステリって、どうも印象かぶりますね。<br>
    あと、ミステリフロンティアのライトなミステリってどうも、書く人が違っても読後感が変わらないというか。<br>
    ぶっちゃけ、前作『ラ・パティスリー』のが上田印で好印象。<br><br>
    どうでもいいことかもですが主人公の綾部さん、ちゃんと仕事しろっての。

著者プロフィール

兵庫県生まれ。2003年『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞し、デビュー。2011年『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞。同作は「SFが読みたい! 2011年版」国内篇第1位に選ばれ、『魚舟・獣舟』『リリエンタールの末裔』の各表題作、『華竜の宮』の姉妹編『深紅の碑文』と合わせて《Ocean Chronicleシリーズ》と呼ばれ、読者からの熱い支持を集めている。近著に『妖怪探偵・百目』シリーズ、『薫香のカナピウム』など。

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