ショコラティエの勲章 (ミステリ・フロンティア)

著者 :
  • 東京創元社
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本棚登録 : 394
レビュー : 100
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488017507

感想・レビュー・書評

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  • あかりが勤める和菓子屋、福桜堂と
    その2軒先にあるショコラトリー、ショコラ・ド・ルイ。
    和菓子と洋菓子が食べたい!!
    同作家さんのラ・パティスリーの登場人物も再び登場。
    出版年順に読んで良かった。

  • 著者のお菓子の描写が大すき。読んでいるだけで幸せになる。

  • この作者は「小松左京賞」を取っているので、SF小説がメインの人なのだろうけれど、田野倉は推理小説しか読んでないです。すみません。父が和菓子職人で、リストラにより無職になってしまったあかりは、現在その店で売り子をしている。そんな時、二軒先にチョコレートブティックがオープンした。あかりが店で買い物をしていると、目の前でギフト用の商品が万引きされる事件が起きた。けれど、万引きしたと思われる学生たちは、そんな荷物を持っていなくて…。ショコラティエとあかりが、色々な事件に関わっていく短編集。前作(といっても版元は違うが)「ラ・パティスリー」に出てきた菓子職人もちょっとだけ出ます。スピンオフって感じ?両方読んでると、更に楽しい。けれど、この二作には物足りないところがあるのだ。たぶん、わざとそういう風にかいてるんだろうけどね。

  • 和菓子より洋菓子かな

  • 和菓子屋の店頭員がショコラティエと知り合い頼りにして人間関係を紐解いていく。 C0093

  • 話は面白かった
    でもお菓子の説明がちょっとくどいかなと思ったのと、長峰シェフおあんまり好きになれなかった
    理由があって本人が納得してようと他人のデザインを横取りするような人はちょっと…

  • お菓子が主役!
    想像するのが楽しいわー。

    ところで、絢部さん。
    京都四条のみたらし団子が美味しい店についてkwsk!(`・ω・´)

  • 『ラ・パティスリー』と微妙にリンク。
    感想もほぼ同じ。

  •  和洋問わず菓子好きな和菓子屋の売り子と、ガタイの良い強面堅物理屈っぽいが何でもお見通しなチョコレート職人。同じ業界だけど違う種類という設定だけで面白そう。
     作者の元々の知識量か執筆にあたっての調査量か、専門性に特化した印象でした。
    「美味しそうだなー」と単純に思うのですが、上品なお菓子に疎い自分には名称と感想だけではどういうモノなのか具体的に想像が付かなかったので、画像検索と並行しながら読む事になりました。
     各章の終わりはどこか苦いものが残り、一件落着とは言い切れない。甘いだけではない、苦さもあるから面白い。チョコレートと重ねて表現したという事なのかな?
     時折触れていたあかりさんの将来がどうなるのか気になります。

  • 悪くない、でもちょっと飽きた

著者プロフィール

兵庫県生まれ。2003年『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞し、デビュー。2011年『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞。同作は「SFが読みたい! 2011年版」国内篇第1位に選ばれ、『魚舟・獣舟』『リリエンタールの末裔』の各表題作、『華竜の宮』の姉妹編『深紅の碑文』と合わせて《Ocean Chronicleシリーズ》と呼ばれ、読者からの熱い支持を集めている。近著に『妖怪探偵・百目』シリーズ、『薫香のカナピウム』など。

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