- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488019709
感想・レビュー・書評
-
読んで良かった。長女の判らずやっぷりが、少し可愛い。続巻楽しみである。
うわぁぁん。ぼぇぇぇ。はぁ。3巻までしか翻訳されてないのですって。全9巻なのに。英語の文章を読むのって、得意ではないので、4巻以降チャレンジしようか迷っている。この物語好きだし、登場人物も好もしいので、読み進めたい気持ちはあるのだけど。3巻の終局を見てから決断しようと思う。原著チャレンジは、ムーミンって決めてたのだけど、背に腹は代えられぬ。かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回のサブリナは鼻持ちならないと思いながら読んでたら、エヴァーアフターの影響を受けていたのようで。
仕方ないね。
殺人事件にまで発展し、前作よりダークな雰囲気を感じました。
美しくて強い白雪姫がかっこいい。
そしてパックが結構好きです。
ラストに登場したのは赤ずきんちゃんのような気がするけれど、なんとなくイッちゃってる雰囲気…。
悪いオオカミ、ケイネスさんがひたすら贖罪をしようとしている理由が次でわかるのかも…?
続きが気になる…。 -
相変わらずスピード感があって作品世界にはすぐに引き込まれるんだけど、サブリナの頑なさにちょっとうんざり。このくらいの子供で両親が捉われていたら仕方ないといえば仕方ないんだろうけど。
あとルンペルシュティルツキンて表記に違和感が。今まで読んだのはルンペルシュティルツヘンて表記ばかりだったし、ドイツ語読みだとこっちのが近いと思うし。
とかなんとか言うことが、最後のシーンで全部持っていかれました。
ジャバウォッキー?そこまで出てくるん? -
通い始めた学校で事件が起こります。グリム姉妹とおばあちゃんは事件の解明に乗り出します。
サブリナ(姉の方の主人公)の感情がとても衝撃的でした。六年生と設定されており、作品のなかでも「思春期」ということが明記されていますが・・・。もどかしさといら立ち、あせりが激しいまでに描かれています。(何がもどかしいのかはネタばれになるので控えます)自分はこんな風だっただろうかと振り返ってしまいました。おばあちゃんにも反抗し、危険な行動も。でも、逆に考えれば「思春期」で「反抗期」だからこその行動ともいえるかもしれません。ダフネ(妹)のおしゃまさんっぷりや、パックとの関係も気になるところです。続きが早く読みたい! -
御伽話のパロディの世界。
-
第2弾。
今回もエヴァーアフター盛り沢山です!
ルンペルシュティルツキン…覚えたぞ。
次巻に続く…楽しみです!