夜の国のクーパー

著者 :
  • 東京創元社
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本棚登録 : 5029
レビュー : 776
  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488024949

感想・レビュー・書評

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  • とんと騙されたよ。
    さすが伊坂幸太郎だね。
    すごいのはほんとに色んな内容の本書くなーということ。おもしろい。
    あとは、格言めいたものが散らばってんだよね。
    ネコとネズミと人間の世界で色んなモノを単純化して対比して書かれてる。
    センスに脱帽します。いや、すごい。

  • はじめは非現実的な話で舞台とかもよくわからず、つまらないかもと思っていた
    猫がしゃべる
    ネズミもしゃべれた
    杉の木が動き出す
    クーパーをやっつける
    透明の兵士

    がりばー!!!


    270611

  • 村上春樹の世界の終りとハードボイルドワンダーランドを思い出させるつくり。なんだけど、現実世界と物語の世界の関係値が明かされないままにストーリーは終了する。伊坂っぽいといえば伊坂っぽい。村上春樹の方が親切なのかなぁ。

  • う~ん。。。パンチが甘め?

  • 面白かったんだけど、なんだかよくわからないもんにゃりとした。
    この社会もどこかわからない国同士も、猫と鼠の関係も、突き詰めればみんなおんなじということか。
    腑に落ちないことは多々あるとはいえ。それをどう上手く、決着つけるか。まだそれは、いづれも途上にあるけれど、まぁそれはそれでいいのでは?

  • 伊坂らしい「洒落た」キャラクターが登場しない。飽きずに読めるが、あまり印象に残らない。

  • 猫視点。異世界。権力。為政。示唆に富むエンターテインメント。

  • なんだこれ!
    ファンタジーの物語なんだな〜と思ってたらやっぱりいつもの伊坂さんワールドな話で…ほんとなんだこれ!笑
    浮気された男、ちゃんと帰れたらいいな

  • 舟が難破して流れ着いた先でネコと話す、というところから始まるファンタジー。そのネコの国は戦争に負けて、占領軍がのりこんで来たという…
    似て非なる世界、クーパーの兵士、なぜネコは”私”に長々と話をしているのか…序盤は疑問符だらけなのにネコが飄々と喋るので少々だるかったが、後半一気に話が展開する。次々に真実が明らかになる爽快感。
    『オーデュボンの祈り』もそうだが、この著者の描く不思議な話は独特の魅力がある。

  • 猫の話とのことで読みました。
    ストーリーは面白いんですが、何か物足りない感じがします。

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著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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