屍人荘の殺人

著者 : 今村昌弘
  • 東京創元社 (2017年10月12日発売)
3.91
  • (101)
  • (150)
  • (91)
  • (17)
  • (3)
  • 本棚登録 :1358
  • レビュー :159
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488025557

屍人荘の殺人の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 昨年のこのミス他、たくさんの賞を受賞した話題作。
    テレビでも紹介される機会も多く、読むことを楽しみにしていた作品。
    いろいろな情報から、クローズドサークルものであることは知っていたが、その理由がとても意外で、話題になるのも理解出来た。
    オーソドックスなミステリーと言った感じで、それなりに楽しめる。
    本編である密室殺人は、それなりに納得の行く解決で終わるが、もう一つの事件の真実は見えないまま。
    今後シリーズ化して、その謎が解かれて行くのか、この先も楽しみ。

  • アリスの学生シリーズの再来を期待して読書
    推理小説としては一応本格だと思う。しかしホラー小説にしてしまったのだから、その部分の切迫感をしっかり書いて欲しかった。例えば「屍鬼」の様に。
    ネタを巻いて拾えばいいって言うだけの推理小説はあまり好きじゃないな

  • 第27回鮎川哲也賞受賞作

    想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる面々。そして追い打ちをかけるように起こる連続殺人。

    王道っぽいタイトルといい、巻頭の建物見取り図、集まった一癖も二癖もありそうな面々に騙された。
    もっとAさんの活躍が見たかった。

  • 屍人荘ってそうゆうこと…!参考文献、熱い。

  • 今村昌弘『屍人荘の殺人』読了。寝付き前にと思って読み始めたら頁をめくる手が止まらず、300頁を一気読みしてしまった。斬新な設定に意表を突かれるがままに引き込まれるが、細部まで本格ミステリの名に恥じない緻密な作り。SNSの高評価も頷ける怪作であり快作。これが新人作家というから驚き。

  • ミステリ+ゾンビって、すごい発想。
    ゾンビの特性がトリックに生かされているし。
    あれは、わからなかった。
    でも、明智は実は生きているという展開を予想していたので、びっくり。
    最後のあれは、ワトソンになったということでいいのかな。

  • なかなか面白かった。
    謎解きは苦手なので犯人はわからなかったー。

    ところどころ文章がかっこつけてる感があったけど。
    あと、名前のごろ合わせはちょっとやりすぎで苦笑。

  • ジャンルはホラーミステリーってとこですかね。
    クローズドサークルを形成させるためのゾンビにも裏があり、なかなか面白い作品だと思う。
    伏線も多用されており、二回読むとさらによくわかる。動機が少し弱く、それだけでやるかって感じ。総合4.5でおまけで5という感じか。本屋大賞取れそうかな??

  • デビュー作にして、このミス、文春ミステリーベスト10で1位、27回鮎川哲也賞受賞作と何かと話題となった一冊。


    クローズドサークルものなのだが、その成り立ちが、自然災害でも孤島でもなくまさかのアレ。

    途中で登場人物がこんがらがってきたところで、改めて覚え方と共に説明を入れてくれたのはとてもありがたかった。


    とても読みやすく、最後まで一気に読ませる。
    ただ、どうしてもwhyがなぁ…。
    漫画の金田一でこういうのよくあったなぁという感想で終わってしまうのが残念。あとはとても面白かった。
    この2人で次回作があればまた読みたい。

  • なんだゾンビの話かと思ったけど、違った。
    けど、動機が弱い気がした。人を何人も殺すってなかなかの憎悪だけど、近所のお姉さんでそこまで思えるのか疑問。
    ゾンビテロの方はなんでなのか全く分からなかったけど。
    結局なんだったのか?
    全体的にはさらっと読めてよかった。

全159件中 41 - 50件を表示

屍人荘の殺人のその他の作品

屍人荘の殺人 Kindle版 屍人荘の殺人 今村昌弘

今村昌弘の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジェイムズ・P・...
村田 沙耶香
青崎 有吾
高野 和明
陳 浩基
佐藤 究
伊坂 幸太郎
恩田 陸
竹本 健治
米澤 穂信
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする