真実の10メートル手前

著者 :
  • 東京創元社
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レビュー : 287
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488027568

感想・レビュー・書評

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  • 太刀洗という想定外の人物をより深く描きたかったのはわかる。でも、「タイヤがあれだから」とか、あまりにもレベルが低くないか?誰でもわかるって、その仕掛け。

  • 読みやすい短編集。短編ひとつひとつは「ふーん」ってレベルだけど、まあ、読みやすいし最後まで読んだから、まあいいか。

  • あらかじめ結果がわかっていて後付けでストーリー化している感じ。滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執-。己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するフリージャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。結末に対して強引に後付けでストーリー化している感じがかなり無理がある。

  • 真実…★
    正義…★★★
    恋累…★★
    名…★
    ナイフ…★
    綱渡り…★★

    結論

    米澤穂信はもっといける。

  • 45-3-11

  • 太刀洗万智シリーズ短編集。「王とサーカス」も気に入らなかったけど、この短編集も全話後味悪くて全く楽しめませんでした。そもそもこの主人公には魅力を感じられなくって感情移入もできないんですよねぇ…

著者プロフィール

米澤 穂信(よねざわ ほのぶ)
1978年、岐阜県生まれの小説家、推理作家。金沢大学文学部卒業。
大学在学中から、ネット小説サイト「汎夢殿(はんむでん)」を運営し、作品を発表。大学卒業後に岐阜県高山市で書店員として勤めながら、2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞し、デビューに到る。同作は「古典部」シリーズとして大人気に。2011年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、2014年『満願』で第27回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。『満願』は2018年にドラマ化された。直木賞候補にも度々名が挙がる。
その他代表作として週刊文春ミステリーベスト10・このミステリーがすごい!・ミステリが読みたい!各1位となった『王とサーカス』がある。2018年12月14日、集英社から新刊『本と鍵の季節』を刊行。

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