【児童書版】妖怪の子預かります6

著者 :
  • 東京創元社
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488028268

作品紹介・あらすじ

気まぐれな猫族の姫である王蜜の君が、なんと太鼓長屋の弥助のところに居候することに。弥助べったりの千弥がいい顔をするはずはなく、小妖の玉雪に至っては、大妖の気にあてられて弥助の家に近づけなくなる始末。そんななか、弥助の周辺で猫絡みのおかしな事件が頻発、おまけに仔猫を狙う不気味な女が出現するに至って、猫の守り手たる王蜜の君は放っておけず、事件の裏を探り始める。今回は猫だらけ、お江戸妖怪ファンタジイ第6弾。

感想・レビュー・書評

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  • 978-4-488-02826-8
    C8093¥900E

    妖怪の子預かります6
    2020年9月11日 初版

    著者:廣嶋玲子(ひろしま れいこ)
    装画・挿絵:Minoru
    発行所:(株)東京創元社
    -----カバー袖より
    「わらわを預かっておくれな」
    ある日、弥助のもとに猫の姫が押し掛けてきた。
    おかげで弥助は猫がらみのおそろしい事件にまきこまれることに・・・・。
    今回は猫づくし、妖怪ファンタジイ第6弾。
    ------------
    子猫のりんが捨て子を拾う処からスタート。わらわに仕えるか?との問いに人間の主を選ぶりん。王蜜の君も人のそばにしばし居たくなり弥助の子預かりに押しかける。
    妖怪猫首を作り出す人の心。髪結いの仕業だったが、匂いで白蜜はわかり禍々しい魂をコレクションに加えた。
    猫首にされた菓子屋、大藤屋の虎吉も白蜜に救われる。
    白蜜に恩を売り、生まれてくる子どもを男の子にしてほしかった久蔵だったが妻初音は夏に女の子の双子を産んだ。


    --------------
    千弥:
    弥助:
    久蔵:
    玉雪:
    梅吉:
    月夜公:
    飛黒:
    津弓:
    王蜜の君:
    初音:華蛇族の姫。久蔵の女房
    萩乃:初音の乳母
    宗鉄:化けイタチ。妖怪の医者
    みお:宗鉄の娘。半妖
    青兵衛:初音に仕える蛙
    白蜜(しらみつ):王蜜の君が化けた子猫
    虎丸(とらまる):大藤屋の守り猫
    脇坂左門(わきさか さもん):浪人
    漁火丸(いさりびまる):根付の猫
    美鈴(みすず):姥猫
    りん:三毛猫の妖怪
    虎太郎、黒助、茶々丸、銀子:脇坂が助けた子猫たち

    くら:黒猫の妖怪
    おたよ:りんの主。元遊女の紅月
    徳助(とくすけ):おたよの亭主。大きな店の主
    長助:団子屋の主
    おとき:長助の女房
    喜助:長助とおときの息子
    清次郎(せいじろう):ろうそく問屋の婿
    おさえ:清次郎の女房
    十郎:仲人屋
    藤一郎:大藤屋の主
    おくら:藤一郎の女房
    --------------------
    目次
    猫の姫、狩りをする
    三毛猫りん
    根付猫の漁火丸
    半妖みおと姥猫
    猫じゃらし
    守り猫虎丸
    猫結び
    猫めぐり
    -------------------

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著者プロフィール

2005年『水妖の森』(2006年、岩崎書店より刊行)がジュニア冒険小説大賞を受賞。作品に「猫町ふしぎ事件簿」シリーズ(童心社)「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)「十年屋」シリーズ(静山社)「鬼遊び」シリーズ(小峰書店)など多数。

「2021年 『はんぴらり!③神さまはてんてこまい[増補新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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