妖怪の子、育てます (4)

  • 東京創元社 (2024年6月19日発売)
4.11
  • (4)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 65
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784488028640

作品紹介・あらすじ

おとっつあん、会いたかった!
なかよし双子の父、
久蔵にいきなりだきつく女の子
いったいだれなの?
大人気の〈妖怪の子預かります〉シリーズ第2シーズン

千吉の幼なじみ天音(あまね)と銀音(ぎんね)はふたごの姉妹。二人は仲良しでいつも一緒だ。父様の久蔵(きゅうぞう)は二人を目に入れても痛くないくらいかわいがってくれるし、最近は妖怪奉行所西(ようかいぶぎょうしょにし)のお奉行さまのところで修業も楽しい。そんなふたごにびっくりする出来事が。「おとっつあん! 会いたかった!」おまきという女の子が久蔵に飛びついてそう叫んだのだ。父様はなんだか複雑な顔をしてるし……。いったいどういうこと!? 大人気、お江戸妖怪ファンタジー第4弾!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あー、すごく気になるところで終わったぁ
    続きが気になりすぎる

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』、『おっちょこ魔女先生』、『盗角妖伝』、「怪奇漢方桃印」シリーズ、「秘密に満ちた魔石館」シリーズ、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2023年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂1・2・3(3冊セット)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

廣嶋玲子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×