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本 ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784488029289
作品紹介・あらすじ
誰もいないはずの家で聞こえる
襖が開閉する音、
触れていないのに落下する遺影、
ひとりでに動くこけし、
そして鏡に映る黒い人影
「ベストホラー2024」(国内部門)
『このホラーがすごい!』2025年版(国内編)宝島社
第1位の『深淵のテレパス』に続く
〈あしや超常現象調査〉シリーズ待望の続編!
「あしや超常現象調査」の芦屋晴子と越野草太は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出し、独自の対策を編み出して超常現象に立ち向かう二人。やがて現象は収束した……と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。さらに晴子と越野の周囲までもが奇怪な現象に蝕まれ始め──。
「ベストホラー2024」(国内部門)、『このホラーがすごい! 2025年版』(国内編)で1位に輝いた『深淵のテレパス』に続く、〈あしや超常現象調査〉シリーズ第2弾!
感想・レビュー・書評
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評価が確実になる2作目。
1作目より出だしの怖さはパワーアップ。
もっと怖さがあってもよいね。
次作が、完結!?
晴子さんの過去が徐々にあかるみに…
ぜひ〜 -
あしや超常現象調査、第二弾。
父が住んでいた古い一軒家に、出戻ってきた俳優の東城。
その一軒家で、電気が消えたり、ドアが空いていたり、水がかってにながれたり…
さまざまな現象が起きる。
晴子と越野は現象の調査に立ち向かう。
こけし、こけしか怖すぎる… -
面白かった!
すき
でも今日は鏡が見れないので外出は中止します…
こわ