- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488101152
作品紹介・あらすじ
従軍先のインドから戻ってきたワトスン博士が、ベーカー街221番地Bで同宿するはめになった風変わりな友人-それがシャーロック・ホームズであった。かくて、ホームズとワトスンの絶妙なコンビが誕生する!二人が遭遇した第一の事件は、空家で発見された死体と壁に血で認められていたRACHEの文字の謎。ホームズの明晰な頭脳が過去にさかのぼって突き止める驚くべき真相。大きな活字の新版。
感想・レビュー・書評
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回想が冗長で途中て辛くなってしまいました。
これ以降他のホームズ作品に手が伸びず困っています。 -
読了。
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★「新訳版」と違いイラストなし。
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この歳にしてホームズ第1作。他のシリーズも読んでみたくなった。
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シャーロック・ホームズは推理小説(死んだり殺されたりすることがアイデンティティの登場人物がいるのが嫌)だし、有名すぎて遠巻きにしたいと思っていたけど、手にとってちょっと中を覗いてみると…面白そう。人気があるのはそれなりの理由があるんだな。
でも、シリーズを通して読みたいとは思わないな。
ルパンや赤毛のアンも読んでみようかな。 -
"When you have eliminated the impossible, whatever remains,
however improbable, must be the truth."
シャーロック・ホームズの推理論です。
「不可能」と思うことと、
「ありそうもない」と思うことの境目は
どこなんでしょう。
注意深くしていないと、残しておくべきものまで全部消去していまいそうです。
「不可能なこと」と「ありそうもないこと」の違いがわかるかもしれないと、
そう思いながら読んでいます。 -
SonyのReaderを買ったのをきっかけに、シャーロックホームズをちゃんと読んでみたいと思い、はじめて有名なこれを読んだ。ホームズとワトソンの出会いのシーンなど、新鮮でした。最初は洋書の読みにくさがと思っているうちに、サクサク読んでました(笑)
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何度目か分りませんが再読です。
一番最初に読んだ時は年齢の所為か読解力の無い所為かチンプンカンプンでしたけど、再読回数を重ねることで面白さが分ってきました。
今ならば、素直に面白いと言えます。
著者プロフィール
コナン・ドイルの作品





