アクロイド殺害事件 (創元推理文庫)

制作 : Agatha Christie  大久保康雄 
  • 東京創元社
3.82
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本棚登録 : 316
レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488105433

作品紹介・あらすじ

睡眠薬の飲み過ぎで死んだフェラーズ夫人。自殺なのかそれとも?続いて村の名士アクロイド氏が刺殺された。犯人の正体は?シェパード医師が事件とその捜査状況を克明に記録しようとしたが…。ミステリの女王アガサ・クリスティの代表作で、その独創的なトリックにより、世界の推理小説中五指に入る古典的傑作。トリックをめぐる論争が現在に至るも尽きることのない問題作。

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物にそれぞれ特徴があって分かりやすかったし結末にもあっと言わされた。
    物議をかもしたトリックも以前に横溝作品で味わった事があったのでアンフェアだ、と感じるようなことはなかった。

  • 推理小説としては、その構造が特異であり感心する。叙述トリックは大好きだし、とても良く出来ている。なるほど、有名なわけだ。
    ただ、一方では、事件の中身や成り行きや人間関係などについてはちっとも興味を惹かれず、手放しで面白いとは言い難い。
    ポワロのキャラクターも、ちと苦手かな。

  • わかって読むと感じが違うな。あとやっぱうまい。

  • 2018年2月15日購入。

  • 初めてちゃんとしたミステリーを読んだ。
    なんと精巧なこと・・・!
    引き込まれてぐいぐい読めます

  •  ミステリーの女王、アガサクリスティの有名作。

    「1950年代のイギリス・キングスクロス駅・順序・方法・それから小さな灰色の細胞」

    クリスティ作品を彩るおなじみのキーワードがたくさん登場します。

    ミステリーに読みなれた人も、そうでない人も、ラストには予想を超える衝撃が待っていると思います。予備知識なしに、何も言わずに読んでみていただきたいです。



    「文字通りの意味ですよ。この部屋におられるみなさんは、どなたも、なにかを私に隠していらっしゃる」 かすかに抗議つぶやきがあがったので、私は手を上げてそれを制した。--- 「ごくささいな、この事件にまるでかかわりのないような、しかし、おおいに関係があるのです。みなさんは一人残らず、なにかをかくしていらっしゃる、いかがです、ちがいますか?」 彼は戦いを挑むような鋭い視線でテーブルを囲んだ人たちを眺めわたした。誰もが目を伏せた。そうだ、わたしも目を伏せたのだ。

  • 今となっては、のトリックだが、最初に考えたのはすごいことだ。

  • 大好きな一冊。

    正直、大学2年でこの本に出会ってから、これを越えるミステリーに出会ってない!
    未だに、オススメのミステリー作品は?って聞かれたら、これを挙げる。

    不朽の名作とは、こういう作品のこと。

  • ふむふむ。

  • ミステリーの女王、クリスティの最高傑作。人によっては、「ミステリーのトリックとしては反則だ」という人もいます。しかし、読み返してみるとなるほど納得なんだよなぁ。

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