ミス・マープル最初の事件 (創元推理文庫)

  • 東京創元社
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本棚登録 : 112
感想 : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488105457

感想・レビュー・書評

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  • まさにミステリの王道といった展開で、素直に謎を堪能させて頂きました。
    クリスティといえば、エルキュール・ポワロですが、本書のミス・マープルは、玄人のポワロとは対照的な“素人のおばちゃん”ならではの愛嬌がありますね。
    ミス・マープルの他の話も是非読んでみたいです。

  • ミスマープルの作品を読むのはこれが初めてでした。
    牧師館の殺人はミスマープルが初めて活躍する記念すべき一作目らしい
    ミスマープルは田舎に住む噂好きのオールドミスと言う名探偵にしては珍しいキャラです。
    今作ではミスマープルが住むセントメアリーミード村の牧師館で殺人事件が起きてしまう。
    殺害されたのは裕福な村の名士プロズロー大佐。
    被害者はあまり好かれた人物ではなかったので様々な人物が犯人と疑われた。牧師館の持ち主クレメント牧師も容疑者として数えられてしまうが、後日画家の青年ロレンスが自首して事件は解決したと思われたが……


    続きは自分で読んでください!

  • 創元版。
    クリスティがガサッと置いてあるあたりに
    紛れてて、牧師館の殺人とダブり買いしてたw
    ので、図らずも版元違い読み比べ。

    といっても、読んだのは結構前だから違いも微妙である。
    こちらの方がハヤカワと比べ、人物が柔らかいというか、
    キャラクターの立ち方が現代的で読みやすいかも?
    赤背のちょっと時代がかった固さもまた良いのだけどね。

  • 謎解きが面白かった。
    読めば読むほど全員怪しく見えてくる。

  • 登場人物が多すぎて、隙間時間に読むのには向かなかった。三分の一ほど読み終える頃は、キャラクターや設定を掴んで楽しく読めていましたが、二三日あいだをおいて続きを読む頃にはもう何がなんだかさっぱりになってしまって…
    結局最後まで人物一覧が手放せなかったし、あまりすっきりしなかった。
    名作アガサ・クリスティーに初挑戦だったのだけど、残念。有名な作品から始めるべきだったかしら

  • ドラマを見てから、小説を読んだ。ドラマとは違って、登場人物の設定がきめ細やか。牧師さんの視点から描かれているのも楽しく読んだ。
    久々の読書となってしまったので、こういう軽めのもので調子をつけたいと思ったが、狙い通り。
    何回読んでも、アガサ・クリスティーは面白いな。

  • ロンドン郊外の牧師館で起こった殺人事件。

    派手さはないがミス・マープルの観察眼が冴え、田舎の濃密な人間関係を通じて情報を得ながら推理していく。
    純粋に誰が犯人か考えながら読むのが楽しい作品。

  • 表紙のミス・マープル怖すぎるil||li(A´・ω・)

  • 翻訳のせいだろうか、とても読みにくい。登場人物も多いし場面展開が急だし慣れるまで時間がかかった。
    小さな色んなことが、殺人事件と一緒におきこれが恩田陸が書いたらもっと引き込まれたのに!とおもいながら読んだ。
    ラストはすっかり騙されてしまったけど、途中経過がぐったりなので星は3つ。

  • 4+
    平和な郊外の村で、次から次へと奇妙なことが起こり、物語の最後まで読み手の興味を持続させる筋立ては見事の一言に尽きる。結末もスッキリ爽快だし、本当に良く出来ているなあと感心せずにはいられない。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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