ミス・マープル最初の事件 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ク 2-16)

  • 東京創元社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488105457

感想・レビュー・書評

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  • 4+
    平和な郊外の村で、次から次へと奇妙なことが起こり、物語の最後まで読み手の興味を持続させる筋立ては見事の一言に尽きる。結末もスッキリ爽快だし、本当に良く出来ているなあと感心せずにはいられない。

  • すごく面白かった。
    見事に作者のしかけた罠にひっかかってしまいました~(笑)

  • 母が久々にアガサ・クリスティ読みたいな~というので借りてきた。

    そういえば、一時期はまったな~。

    中学生ぐらいの時だろうか。アガサ・クリスティを読みまくった時代があった。でも、ミス・マープルものって読んだ記憶がない。

    推理小説って久々に読んだけれど、これぞ推理小説の王道!って感じの内容。

    この人の作品に影響を受けた人って本当にたくさんいるんだろうな~と思いながら読んだ。

    まあ、内容がどうってことはないっけど、さわやかな読後感で、楽しませてもらいました。

  • クレメント牧師一家が最高に素敵。

  • 414P
    THE MURDER AT THE VICARAGE 1930
    初出:1976.6/25
    新版初出:2007.4/27
    印刷:工友会印刷
    製本:本間製本
    カバーイラスト:ひらいたかこ
    カバーデザイン:小倉敏夫

  • NHKで放映されたドラマの、Gマクイーワン演ずる可愛らしいおばあちゃんのイメージが強くて、この表紙のイラストが不気味すぎ。内容に関係ないけどさ☆ ドラマを観て、原作を読んで、もう一度ドラマを観て堪能しました。(2007-06-03)

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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