ブラウン神父の童心 (創元推理文庫 110-1)

著者 : G.K.チェスタトン 中村保男

• 東京創元社 (1982年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[wata9さんの感想 · 2022年9月24日]

少しシニカルなところも含め面白い。
ハンマーの話は無理な気もするけど。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

ミステリ

[bukuroguidkodamaさんの感想 · 2018年10月25日]

ホームズと並ぶミステリにおける古典
訳文のせいかもしれないし
文化の隔絶かもしれないし
古典を踏まえてのミステリ史の知識が足りないからかもしれないが
その高さが現時点ではよくわからない

[dai-4さんの感想 · 2018年3月27日]

確かに、情景描写の美しさとかは、巷間に溢れるミステリとは一線を画すものだと思う。でも、そういう描写にミステリが一番ふさわしいとは思えないし、100年以上を経て、ミステリ素因に斬新さが感じられない分、読んでてもあまり興奮しませんでした。何とかのろのろ前半6編までは進んだけど、とりあえず後半を読むのは当面保留にします。

[marple14さんの感想 · 2014年9月2日]

2014年8月30日（土）、読了。

[「書肆玉一」さんの感想 · 2014年2月20日]

1978年5月26日25版、並、カバスレ、帯無2014年2月18日、鈴鹿白子BF。

[がとさんの感想 · 2013年12月31日]

12/31 読了。

[鬼塚哲典さんの感想 · 2011年9月10日]

「深夜、純粋な気持になって、探偵小説史上最も優れた作家は誰かと考えると、私にはポーとチェスタトンの姿が浮かんで来る。この二人の作品が、あらゆる作家と作品を越えて、最高のものと感じられるのである」（江戸川乱歩）

[anagramshiさんの感想 · 2011年8月16日]

謎の設定に魅力を感じないので、推理の進行に興味がわかなかった。

[haruさんの感想 · 2009年11月17日]

2009年5月1日購入。
2012年3月9日読了。