死の館の謎 (創元推理文庫)

  • 東京創元社
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本棚登録 : 29
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488118136

感想・レビュー・書評

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  • ニュー・オーリンズ3部作の3作目です。
    時は1927年4月です。
    ニュー・オーリンズに生まれ、パリに遊学中の歴史小説作家ジェフは友人デイヴの奇妙な手紙に誘われて久しぶりに故国アメリカの土を踏みます。
    デイヴは祖父がイギリスから屋敷のまま買いとって改築した由緒ある建物デリース館に妹と2人して暮らしています。
    ですが、その家には死の館という別名のあるように過去に奇々怪々な事件が起こっていたのです。
    そして、ジェフを待ち受けていたのは人知を超えた不可思議な事件だったのです。
    なかなか面白い要素が盛り込まれていて楽しめます。

  • 大味だ、あまりにも大味だ。
    作品の構築したトリックが単なる研究成果の発表会と化し、全くの自己満足となっている。
    “老いてなお、最新の知識を導入し、斬新な試みに挑む”とでも云いたかったのだろうか?

    しかし、なおざりにされた登場人物の多い事!
    そして最後には一人二役…。
    もうリュパンシリーズで食傷気味だ!!

    昔のカーは少なくともこうじゃなかった、なんて思わされた一冊だ。

  • 2008/12/22購入

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