黒後家蜘蛛の会 3 (創元推理文庫 167-3)

  • 東京創元社
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レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488167035

感想・レビュー・書評

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  • 前巻まではヘンリーの謎解きを読めば、なるほどって思えたのですが、今回はちょっとキレが落ちたかな。説明されても、そうなのかって感じ。SFネタはアシモフさんの本領発揮なんでしょうけど、難しかった。あと英語圏でないとちょっと分かりにくい話もありますね。
    とはいえ三巻目にもなるとメンバー達のやりとりにも馴染んで面白く思えますね。

  • 相変わらず面白い。巻を重ねても面白さが変わらないのが凄い。池央耿氏の翻訳も、抜群に冴えわたっている。

  • 相変わらず難しすぎてついていけない話も多し。
    しかしデジタル時計の話は、
    ちょっと説明が苦しい感じ。

    「ロレーヌの十字架」は謎の答えが俗っぽいにもかかわらず、
    ゲストが長距離バスで恋に落ちるところが、
    ロマンティックで良い感じ。

    「欠けているもの」は霊体交換を信じる宗教と火星からの眺めという奇想天外な組み合わせが良かった。

    あとは、以前の黒後家蜘蛛の会のメンバーから、
    遺産とともに送られた遺言の謎、「不毛なるものへ」。
    いつものメンバーが右往左往するところが面白かった。

  • 黒後家のメインキャラクターは給仕のヘンリーを含めて6人しかいないのに、実はまだ名前と職業が一致しないという……(^_^;)
    毎回ゲストに紹介されるというのに!

    カバーイラスト / 桶本 康文
    カバーデザイン / 矢島 高光
    原題 / "CASEBOOK OF THE BLACK WIDOWERS"

  • 米国の知識ないと謎解き難しいのが多いけど、なんだか楽しめた

  • 切れ味が落ちてきた。英語圏で通用するネタが多い。

  • 何十回目かの再読。安楽椅子探偵という枠組みは本格ミステリの中でとてもフェアな形式なんだよ、読者と探偵が持っている情報は常に同じなはずだからね、という主張の反証として、私が挙げるのが「ロレーヌの十字架」。例のあの看板をアメリカで見たことのない人には、”おいおい、そんなの知らないよ~”。結局、筆者が読者との間に共有していると仮定される「常識」、つまり文化が違えば、安楽椅子もアンフェアにもなりうるわけだ。でも、わたしはこれがいちばん好き。文化の違いに気が付くことも一興。こんなおもしろい盲点、日本にも無いかなぁ。

  • 今作も名古屋の旅のお供として。短くてちょうどいいんだよな。面白かった。今回はSFチックに宇宙ものが2つ。難しかった。アナグラムも英語に疎いからさっぱり。大統領の話もさっぱり。・・・これで面白いと言えるのか・・・?でもこのメンバーのぐだぐだ言ってるのを読んでるだけでも面白い。ハロウィンとクリスマスがぴったり一致するというのは、何か感動的だった。まさに数字の美しさ。

  • 短編集。

  • 好みは『かえりみすれば』
    メンバーがますます仲良く暴走していて楽しい。

    ちょっと(読み手的に)だれてきたので、残り二冊の前に他の本を挟む。

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著者プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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