- Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488209148
感想・レビュー・書評
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ヴァランダー警部は、本当に優秀な警部なんだろうか。
部下に言われている通りリーダーシップもないし、
女にだまされてるし、
情報を共有しないでひとりで突っ走っちゃうし、
なぜかまた犯人に狙われてるのは彼のせいではないにしても、
本当にいいところがない。
(下巻に続く)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヴァランダー刑事、第八弾。十代の女性二人がタクシー運転手を強盗。まったく反省せず母親を殴った少女の態度に、思わずヴァランダーが平手打ちをした場面が新聞に掲載される。上司や同僚からも疑われ、孤独感を募らせるヴァランダー。
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ヴァランダーシリーズ8作目。以前ほどテンポが良くないかな。下巻へ期待。
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スウェーデンの警察小説の代表、ヘニング・マンケルが描くクルト・ヴァランダー・シリーズ第8作。
街のATMの前で、突然死した男。一方で19歳と14歳の少女がタクシー運転手を殺害。不可解な事件を追うイースタ警察署の刑事たち。
この作品は去年、映像化されたものを見ました。「混沌の引き金」という邦題だったかな。上巻はほぼ同じ展開のようです。-
2012/12/12
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お待ちしておりました。
各種ベストテンには昨年ほどは登場していませんが、抜群の安定感を保っているのは、さすがです。お待ちしておりました。
各種ベストテンには昨年ほどは登場していませんが、抜群の安定感を保っているのは、さすがです。2012/12/13
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レビューは下巻にて。