パンプルムース家の犬 (創元推理文庫)

制作 : Michael Bond  木村 博江 
  • 東京創元社
3.22
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本棚登録 : 49
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488215040

感想・レビュー・書評

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  • ダラダラと感じ、読み飛ばすところも多々あった。

  • パンプルムース氏シリーズ第三作
    休暇を楽しむパ氏のもとに緊急任務が
    有名なデザートシェフが失踪。このままだと彼の料理目当てに来訪する石油王を怒らせてしまい、それはフランスへの石油供給が断たれる事を意味すると云う。はたして期限までに見つけられるのか!? 

  • 元刑事でグルメガイドの覆面調査員のパンプルムース氏と、その愛犬で元警察犬のポムフリットの探偵譚。

    パディントンの作者が書いた大人向けのミステリと言うことで、ハードカバーが出た当時読んだのだけどそのときにはぴんとこなかったんだよねぇ。
    暫くして文庫になったときに読み返してみたけれど、やはりぴんと来ず。で、時間をかなりおいて手付かずの話を読んでみた。うん。やっぱりぴんとこないw
    コージーを沢山読むようになって印象が変わるかと思ったけど、ダメだった。ミステリと美味しいものと言う自分好みの組み合わせなのになんとも不可解だわ。
    料理が美味しそうに思えない上にミステリの進行を邪魔しているような印象。
    そしてエロティックな部分もバランスが悪いと言うか、なんだか邪魔なんだよね。
    素材はいいのに調理法が好みじゃないってことかしらね。

  • パディントンの作者マイケル・ボンドによる、パンプルムース氏と愛犬ポムフリットシリーズの3作目。
    ですが、私が読むのはシリーズ二冊目。シャーロック・ホームズを読んでいた休暇に巻き込まれた事件、ということで(深い意味はないが)気分は、パンプル・ホームズ&ポム・ワトスンといった感じ。
    いつものように豪勢なフランス料理を堪能しつつ(ポムフリットはいきなり食べ過ぎで倒れているが)、国家的規模の危機に直面。前回より謎めいているけど、相変わらずあたふたしながらもいつしか収束、何しろ淡々と可笑しい。
    原題は“Monsieur Pamplemousse on the spot”で訳者によれば「パンプルムース氏、当意即妙」といったところ…だそうだが、邦題は、パンプルムースが読んでいたホームズの「バスカヴィル家の犬」にかけたのでしょうね。
    上垣厚子さんによる文庫のカバー絵も(原作の表紙のパンプル氏よりスマートらしいですが)とぼけた味わいでユーモラス、そのもので、とても魅力的。

  • ミステリーにグルメのクリームをたっぷりのせて、エロとシモと風刺のスパイスをピリリと利かせた逸品。訳文は十分リーダブルな日本語になっている(エロの部分のみ、やや混乱した印象もあったけど)。原文で読みたい、という気には、特にならなかった。タイトルが気になって、たまたま手に取ったら、原作者はパディントン・ベアの作者だというので(いや、PBなんて読んだことないんだけど)買ってみたら、なかなかの収穫だった。シリーズ三作目らしい。とりあえず本作で、腹八分目。

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著者プロフィール

英国の児童文学作家。1926年生まれ。58年『くまのパディントン』を発表。シリーズ化された「パディントン」は現在も世界中で人気を博している。大人向けのミステリー「パンプルムース氏」のシリーズでも知られる。

「2016年 『人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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